コラートのホテル アーバン・バンブー・ホテル (Urban-Bamboo)
コラートのホテル、アーバン・バンブー・ホテル (Urban-Bamboo)を紹介します。コラート旧市街地の静かな場所にあるホテルです。
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ロケーション
アーバン・バンブー ・ホテルはコラートの旧市街地にあり、ランドマークのターオ・スラナーリー像から徒歩10分くらいの距離にあります。コラートの旧市街地にはあまり繁華街がなく、夜は大変静かになります。鉄道のThanon Chira Janction駅までは徒歩で10分程度の距離です。
私が宿泊したときはGoogleマップにホテルが掲載されていませんでした。ホテル名もタイ語表示のみで、バイタクの運転手も知らないようで、ホテルを探すのに少し苦労しました。
■地図 アーバン・バンブー・ホテル ターオ・スラナーリー像から徒歩10分程度
フロント
中華レストランの上層階がアーバン・バンブー・ホテルになっています。小さなホテルで、カテゴリー的にはゲストハウスに近いと思います。場所は分かりやすいのですが、英語のホテル表示がなく、外からでは分かりませんでした。
夜8時半頃の到着でしたが、レストランは既に閉店しておりフロントに1人だけ従業員がいました。チェックインにデポジットは不要で、パスポートを提示して、ルームキーと朝食のクーポンを貰いました。
夜の10時以降は入り口がクローズされるようで、それ以降は裏口からチェーンロックを外して入るシステムです。裏口は正面からホテルを見て、左手から路地裏に回り込みます。
■ホテル外観 英語表記がなく分かりにくい
■ホテル外観 1階部が中華レストラン
■ファシリティ 自由に利用可能
■バックドアー 夜10時以降は裏口から出入り
スタンダード ダブルルーム (Standard Double Room) 975バーツ
ホテルは4階建て(?)の3階の部屋で、エレベーターはなく階段利用です。ホテルはリノベーション済みだと思われ、20㎡のきれいな部屋でした。私の部屋はバスケットボールがテーマになっており、バスケットボールとリムがあり、マイケル・ジョーダンのポスターが貼ってありました。
部屋にテレビ(タイ語放送のみ)はありますが、冷蔵庫とセーフティーボックスはなかったと思います。盗難の心配は少ないと思いますが、私は年のため荷物にワイヤーロックを掛けて外出しています。ウォーターボトルはついていましたが、アメニティーはボディーソープとシャンプーのみだったと思います。シャワーは温水器を利用するタイプで、温度、水量ともに問題なく利用できました。
WiFiはSSIDで認証するタイプで、一度認証すれば次回も自動的に繋がります。速度は50Mbpsくらいでており、ストレスなく快適に利用できました。
ホテルの周りに食事をできるようなところが殆どなく、夜は人通りが少なく静かになります。コラートの夜は早いようで、夜間のホテルへの出入りはなく、朝まで静かに過ごせました。夕食を食べるのに少し困りましたが、部屋はきれいでなかなかいいホテルでした。
■部屋1 ダブルベッド
■部屋2 部屋は清潔感あり
■部屋3 バスケットボールがテーマ
■クローゼット 冷蔵庫はなし
■バスルーム
■WiFi接続状況 高速でストレスフリー
朝食
宿泊プランは朝食付きで、1階の中華レストランで食べることができ、数種類のメニューから選べます。私はイサーン名物のカイガタとベトナミーズ・バーンを食べました。朝から多くの地元住民が集まってくる、人気の中華レストランのようです。
■中華レストラン1 地元客が朝食を食べに来る人気のお店
■中華レストラン2 右手がホテルフロント
■朝食 カイガタ+ベトナミーズ・バーン
宿泊料金
アゴダの宿泊料金のスクリーンショットを貼り付けておきます。料金には別途17%の税金とサービス料が必要です。部屋のレベルを考えるとリーズナブルですが料金設定だと思います。
■アゴダの宿泊料金 別途サービス料、税金で17%必要
■私の宿泊料金 日本円換算で2,715円
コラートのホテル、アーバン・バンブー ・ホテルの紹介でした。立地は少し不便かもしれませんが、値段が安く、きれいな部屋のホテルです。
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