2018ビエンチャン・タイ東北部旅行6 コラート
旅行最終日はコラートに向かいました。ガイドブックなどにはナコン・ラチャシーマーと記載されていますが、コラートでも通用します。
コラートへは到着が夜の8時過ぎになり、朝も10時前には出発することになり、慌ただしい滞在でした。旧市街地のホテルを予約しましたが、周囲にナイトスポット(西洋人見かけず)はまったくなく、夜は静かなものです。ナイトライフは新市内の方が便利そうで、今回は完全にリサーチ不足でした。
リンクはこちらから:2018ビエンチャン・タイ東北部旅行1 パタヤ→ビエンチャン移動
リンクはこちらから:2018ビエンチャン・タイ東北部旅行2 ビエンチャンの印象とお役立ち情報
リンクはこちらから:2018ビエンチャン・タイ東北部旅行3 ビエンチャン観光
リンクはこちらから:2018ビエンチャン・タイ東北部旅行4 ビエンチャン食事
リンクはこちらから:2018ビエンチャン・タイ東北部旅行5 ウドンタニー
リンクはこちらから:コラートのホテル アーバン・バンブー ・ホテル(Urban-Bamboo)
ウドンタニー→コラート 鉄道移動
ウドンタニーからコラートへは、今回の旅のテーマである鉄道で移動しました。昼間の利用しやすい時間帯の電車(汽車)は午後発の1本のみで、5時間40分の長旅になります。各駅停車の3等自由席(エアコンなし)で値段は55バーツです。
電車はなんとか定刻通りにウドンタニーを発車しましたが、電車(汽車)は朽ち果てているようなボロ電車でした。私がこれまでに乗った電車の中では圧倒的にボロく、完成後既に60年は経っていると思われるシロモノでした。4両編成の列車で、エアコン無しのボックスシートです。
電車に乗った瞬間に後悔が先立ちましたが、途中降車するわけにも行かず、なんとか長旅に耐えて、1時間遅れの夜8時にコラートに到着しました。暑さはさほどでもなかったのですが、窓全開でホコリが充満し、降りたときには髪の毛がバサバサになっていました。ウドンタニーからコラート間は電車に乗る特別の理由がない限り、バスで移動することを強くお勧めします。
リンクはこちらから:ウドンタニーからコラートに鉄道で移動する方法
■朽ち果てた電車 スピードは意外に早い
■朽ち果てた電車内部 乗客はガラガラ
コラート旧市街 夜の様子
ホテルに到着したのが既に8時半ごろで、シャワーを浴びてすぐに夕食を食べにでかけました。旧市街地のホテルですが、周りに繁華街などはなく、夜の9時過ぎで人影はすでにありませんでした。街を歩いていると中華系の影響を強く受けている街のように感じました。結局、一人で酒が飲めるところが見つからず、セブンイレブンで買い込みホテルで夕食を食べるはめになりました。
■ナイトバザール 店も人もまばらで寂しい
■中華提灯のイルミネーション お店は既にクローズ
■チャイニーズ・テンプル
■ターオ・スラナーリー像の後ろ側のゲート
■ターオ・スラナーリー像 コラートのランドマーク
■堀の外の様子 旧市街地よりは栄えている模様
コラート旧市街 朝の様子
翌朝は朝食前に7時半ごろから1時間程度旧市街を散歩してきました。コラートは高原地帯のためか、朝は少しひんやりしていました。旧市街の西側半分を一周しましたが、一周するには歩くだけで1時間くらい必要です。
■ターオ・スラナーリー像 朝日を眺める
■堀とショッピングモール(KLANG PLAZA)
■ワット・パーヤップ1
■ワット・パーヤップ2
■ワット・プラ・ナーラーイ1 堀に囲まれた寺院
■ワット・プラ・ナーラーイ2 橋で渡れます
■ワット・プラ・ナーラーイ3 仏教像
■サムロー(人力車) 観光客相手でなく、市民の足として現役?
慌ただしいコラート滞在でしたが、これからパタヤに戻る予定です。
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