2018ビエンチャン・タイ東北部旅行7 コラート⇒パタヤ移動
ビエンチャン・タイ東北部旅行の最終日は、コラートからパタヤまで電車とバスを乗り継いで帰りました。
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ホテルで朝食 カイガタ
朝の散歩を兼ねたコラートの旧市街観光のあとに、ホテル予約に付いていた朝食を食べました。
4種類のメニューからの選択性で、イサーン料理のカイガタとベトナミーズ・バーンを食べました。昨日に続いてカイガタですが、ウドンタニーで食べたものとは少し違うようでしたが、目玉焼きにハムとソーセージはよく合う組み合わせなので美味しくいただけました。ベトナミーズ・バーンは甘いペーストが乗っており、こちらはプレーンなトーストのほうが私の好みでした。
カイガタはこれまでに2回食べただけですが、すっかりカイガタ・ファンになりました。パタヤの朝食にカイガタを食べられないか探してみようと思います。
■カイガタ+ベトナミーズ・バーン
ローカル電車でコラート⇒バンコク
コラートからパタヤへはバスか鉄道で迷ったのですが、最終的に鉄道で帰ることにしました。昨日のローカル電車でかなり戦意喪失気味でしたが、今回は特急電車でエアコン車両があるようなので鉄道にしました。
当日チケットを買おうとするとエアコン車両は既に売り切れのようでした。電車は利便性が悪く、ガラガラのイメージがあったのですが、早くも大きな誤算が発生しました。ここからバスターミナルに行くのも面倒くさかったので、3等の座席指定のチケットを201バーツで購入しました。ウドンタニーからコラートは各駅停車で55バーツでしたが、こちらは特急料金必要になり、金銭的なメリットも少なくなっています。
一応は特急電車なので問題ないだろうと楽観視してしましたが、到着した電車は昨日同様のオンボロ電車でした。しかも、混み混みの満席で私の座席も誰かが座っているような状態でした。車掌に告げてシートを確保しましたが、オーバーブッキングを受け付けているようでした。
電車自体は昨日の各駅停車よりは若干マシでしたが、混んでいたため総合的には大きな苦痛を伴いました。結局バンコクまでは5時間20分掛りましたが、この日の移動も気が遠くなるような苦行を強いられました。
タイの移動はバスを選ぶべきというのが今回の旅の教訓でした。どうしても鉄道移動をしたい場合は、せめてエアコン車両に乗りましょう。(寝台電車は快適です)
リンクはこちらから:コラートからバンコクに鉄道で移動する方法
■Thanon Chira Janction駅(コラートの1駅となり)
■特急電車
■特急車両 3等指定席 オーバーブッキング
■クルンテープ(バンコク)駅 とにかく疲れました
大戸屋で縞ホッケ定食 427.9バーツ
バンコク駅に到着したのが既に3時近くで、ASOKまで昼食を食べにMRTで向かいました。
ASOKではTerminal21の大戸屋に行き、縞ホッケ定食を食べました。大戸屋は味に関しては申し分ないのですが、値段がそれなりに高いのが難点です。縞ホッケ定食が1,500円くらいなので、気軽に食べられる料理とはいい難くなりました。ともあれ、苦行を伴った電車の旅の終了を祝い、美味しく縞ホッケ定食をいただきました。
■縞ホッケ定食 激ウマだけど値段は高い
その後はエカマイまでBTSで移動し、バスでパタヤに戻りました。最終日の移動はコラートからパタヤまで9時間半の長旅になり、心身ともに相当疲れました。バス移動(直行便あり)なら同程度の運賃で6時間位の旅程だと思います。
コメント
長距離の移動、お疲れ様でした。
でも、私は移動することも、意外とリラックスできますね。
あと、食事カイガタですか、おいしそうです。
パタヤで、食べられるところがあると良いですね。
偶然ですが、大戸屋で夕食を食べてきました。
名古屋では、1,000円弱ですね。
Kais様
次回はお時間があれば寝台電車の旅を試してみてください。
体を伸ばしてリラックスでき、意外と快適です。
カイガタは軽めの朝食にピッタリでした。
大戸屋は現在の為替レートでは日本の1.5倍くらいですね。
1万円で4千バーツの頃が懐かしいです。