ビエンチャンのホテル マリ・ナムプー・ホテル (Malinamphu Hotel)
ビエンチャンのホテル、マリ・ナムプー・ホテル (Malinamphu Hotel)を紹介します。小規模のホテルですが、ナンプ広場近くの便利な立地です。ビエンチャンのホテルはタイに比べると全般的に割高に感じます。
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ロケーション
マリ・ナムプー・ホテルはビエンチャンの中心部にあり、ランドマークのナンプ広場から50mくらい北にあります。外国人が集まるツーリストスポットなので、周りに飲食店はたくさんあります。また、タラート・サオ・バスターミナルからは、徒歩で10分程度の距離です。
■地図 マリ・ナムプー・ホテル ナンプ広場から北に50m
フロント
ホテルは間口が狭くなっていますが、奥側に広がりがあります。少し、老朽が否めないホテルですが、ビエンチェンでは中低級のホテルだと思います。フィリピン人が従業員として働いており、英語は問題なく通用します。
朝の8時半ごろにホテルに到着したため、何時からチェックインできるのか聞きました。すると部屋の準備を確認するので、待ち時間に食堂で朝食(無料)を食べてくるように促されました。30分ほどしてフロントに戻るとチェックインの手続きが可能になりました。支払いが現金のため、タイバーツでホテル代を支払い、ルームキーを受け取り完了です。
ホテルから各種バスチケットを予約でき、私もウドンタニーまでのバスチケットを予約しました。参考までに料金表を掲載しておきますので参考にしてください。
■ホテルの前の道路 ナンプ広場まで約50m
■ホテル 間口は狭いが奥に広がりあり
■テラス
■ホテルからの景観
■バスチケット ホテルで手配可能
スタンダード ダブルルーム (Standard Double Room) 975バーツ
ホテルは4階建て(?)の3階の部屋で、エレベーターはなく階段になります。部屋は清潔に保たれているものの、老朽化は否めない感じでした。20㎡の部屋ですが、窓が廊下(通路)側にあるため、カーテンを閉めないと外から覗かれるのが少し気になります。
部屋の設備ですがテレビ、冷蔵庫、セーフティーボックスなどが普通に装備されております。部屋のメイン電源に配電盤をそのまま利用しているのがラオスらしいところでしょうか。アメニティーやウォーターボトルは完備されています。シャワーは温水器を利用するタイプですが、私の部屋は故障していて水シャワーでした。夕方6時頃フロントに連絡すると、既に修理工が帰ったとのことで、水シャワーで我慢するはめになりました。
WiFiはシンプルにSSIDで認証するタイプで、一度認証すれば次回も自動的に繋がります。速度は10Mbpsくらいで、実用的にストレスなく使用できました。
1泊のみの利用になりましたが、柔軟にアーリーチェックインに対応していただいたこと、英語が問題なく通じる、立地の便利さは高評価ポイントです。一方で、シャワーが壊れていた(部屋固有の問題)ことは大きなマイナス材料です。全般的にビエンチャンのホテルは割高で、パタヤでは600バーツ程度の部屋だと思います。
朝食
宿泊プランは朝食付きで、奥のレストランで食べられます。朝食は簡素なものですが、必要にして十分といったところです。フランスパンがあったのが、ラオスらしさを感じる朝食でした。
■朝食3 内容は簡素
■朝食4 パンケーキ、パスタ、卵焼き
宿泊料金
アゴダの宿泊料金のスクリーンショットを貼り付けておきます。料金には別途20.02%の税金とサービス料が必要です。クレジットカード払いは100バーツ以上高いので現金払いを選択するのがいいと思います。ラオスKIP、USドル、タイバーツなどで支払いが可能です。
ビエンチャンのホテル、マリ・ナムプー・ホテルの紹介でした。ナンプ広場のすぐ近くにあり、観光の拠点にも便利なホテルです。
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