2018ビエンチャン・タイ東北部旅行3 ビエンチャン観光
ビエンチャンの観光スポット7箇所をレンタサイクルで観光してきました。今の季節のビエンチャンはパタヤの日中よりいくぶん気温が低いようですが、それでも汗だくになりました。自転車では駆け足で回っても2.5時間くらいかかり、誰にでもお勧めできるようなものはありませんが、観光後のビアラオは格別の味でした。
私の中でのベスト3はパトゥーサイ、タート ルアン、COPEビジターセンターです。
リンクはこちらから:2018ビエンチャン・タイ東北部旅行1 パタヤ→ビエンチャン移動
リンクはこちらから:2018ビエンチャン・タイ東北部旅行2 ビエンチャンの印象とお役立ち情報
リンクはこちらから:バンコクからビエンチャンに鉄道(SRT)で移動する方法 前編
リンクはこちらから:バンコクからビエンチャンに鉄道(SRT)で移動する方法 後編
リンクはこちらから:ビエンチャンからウドンタニーにバスで移動する方法
タートダム(That Dam)
タートダムはロータリーの中心にある仏塔で、表面を草が覆い尽くしています。
■草で覆われた仏塔
パトゥーサイ(Patuxay) 3,000KIP
パトゥーサイはビエンチャンのランドマークで、パリの凱旋門をモチーフに作られました。3,000KIPの入場料を払うと上部まで登ることができます。観光地化されており、自転車の駐輪料も3,000KIP必要でした。
■ビエンチャンランドマーク
■上部より市内を一望
タート ルアン(That Laung)他 10,000KIP
タート ルアンには高さ45mの仏像があり、ラオス紙幣のデザインにも使用されています。現在世界遺産の暫定リストに登録されており、将来世界遺産に登録される可能性があります。入場料は外国人料金で10,000KIPです。
タート ルアンのすぐ横に入場料無料の寝大仏のあるお寺があり、個人的にはこちらの方がお勧めです。
■尖塔
■寝大仏 ここからタートルアンの隣の寺院
■仏像群
■本堂の内部
■隣接する建物
COPEビジターセンター(COPE Visitor Centre)
COPEビジターセンターはベトナム戦争時のクラスター爆弾(集束爆弾)に関するビジターセンターです。爆弾の模型や義手などの展示があり、戦争の痛ましさを深く感じる場所です。いろいろと考えさせられることが多く、個人的には行ってよかったと思える場所でした。
場所はリハビリセンターの敷地の右奥にあり、無料で入館できます。(募金箱あり)
■COPEビジターセンター
■クラスター爆弾模型
■義足の展示
ワット シームアン(Wat Simuang)
タイでよく見かける仏教寺院です。
■本堂
■本堂内部
■仏像
ワット・ホーパケオ(Wat Ho Phra Keo) 10,000KIP
こちらもタイでよく見かける仏教寺院です。入場料は外国人料金で10,000KIPです。
■本堂
■境内
ワット・シーサケット(Wat Sisaket) 10,000KIP
こちらもタイでよく見かける仏教寺院です。入場料は外国人料金で10,000KIPです。
■本堂
■大仏像
■仏像群
ビエンチャンはラオスの首都ですがこじんまりとした都市で、今回紹介した7箇所とメコン川沿いを回れば、観光地巡りはほぼ終了すると思います。
リンクはこちらから:2018ビエンチャン・タイ東北部旅行4 ビエンチャン食事
リンクはこちらから:2018ビエンチャン・タイ東北部旅行5 ウドンタニー
リンクはこちらから:2018ビエンチャン・タイ東北部旅行6 コラート
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