パタヤでコンドミニアムの借り方5 不動産会社に訪問し内見から契約

前回はネットでコンドミニアムの部屋を探す方法でしたが、今回は不動産会社に訪問して、内見、条件交渉、契約するまでの方法をお伝えします。

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不動産会社訪問

ネットでコンドミニアムの部屋候補が見つかったら、不動産会社に行って部屋を見せてもらいます。hipflatのサイトから内見依頼もできますが、不動産会社を調べて直接訪問したほうが手っ取り早いと思います。10部屋程度の候補が見つかれば、複数の部屋を扱っている不動産会社があるので、一緒に内見するといいと思います。

パタヤの不動産会社はどこも英語が通じ、内見に費用も掛からずしつこい営業もないので積極的に部屋を見せてもらうといいと思います。不動産会社に行きスマホの画面を見せながらネットに掲載されている部屋を見たいと言えばスムーズに要件が伝わります。不動産会社から聞かれることは、入居希望日と契約期間くらいで、条件に合えば部屋を見せてもらえます。

希望の部屋が賃貸可能な状態とは限らないので、少し多めの部屋を希望するといいと思います。また、同じコンドミニアムに同様の条件の部屋があれば、一緒に紹介してくれると思います。

コンドミニアム内見

入居可能な部屋があると、物件によってはその日のうちに内見することができます。不動産会社の担当者と一緒にコンドミニアムに行き、実際に部屋を見せてもらいます。

今後の手続きをスムーズに進めるために、あらかじめ部屋選びの優先する項目を決めておいて、条件次第で住める住めないまで内見時に判断してしまったほうがいいと思います。部屋の雰囲気、外の景観、間取り、家具、電気製品、WiFi有無などをすべて確認して、隅々まで写真を撮って、必要なら採寸をしておくといいと思います。また、契約に向けて不明な箇所があれば、どんどん質問して教えてもらいます。

私が最終的に内見したのは4箇所のコンドミニアムの合計7部屋で、内見できなかった物件もありました。

条件交渉

入居できそうな部屋が見つかったら、不動産会社を通してオーナーとの交渉になります。オーナー次第ですが、タイの賃貸コンドミニアムは設備を充実させたり、家賃のディスカウントができるケースが多くあります。

交渉のポイント

交渉にあたっては現在のパタヤであれば、強気で挑めばいいと思います。近年パタヤの不動産は供給過剰で、特にオフシーズンは空き部屋がたくさんあります。オーナー側は入居者探しに躍起になっているので、どうしてもその部屋に住みたいのでない限り、強気で攻めてだめなら他の物件を探すのがいいと思います。

交渉は家賃の値下げか設備の充実を要求しますが、よほどの高額物件以外はどちらか一方にフォーカスするのがいいと思います。家賃なら10%くらい、設備充実なら洗濯機の設置やテレビのアップグレードなどを狙っていけばいいのかと思います。

基本強気のスタンスでいいと思いますが、最終的にオーナーとの信頼関係が重要なので、スマートな交渉を心がけるのがいいと思います。オーナーには入居時にデポジットというジョーカーを握られ、心象を悪くすると退去時のデポジットが減額される可能性もあるので、相場を調べてほどほどにしておくのがいいと思います。

・交渉は基本的に強気
・家賃値下げか設備充実のどちらか一方に
・相場を把握し落とし所を決めておく

交渉事例

参考までに私の交渉事例を掲載しておきます。

交渉はすべて不動産の担当者を通じてで、オーナーが外国人で母国に住んでいるため、夜間に何度かLINEでやり取りしました。家賃のディスカウントのみを要求して、月1.5万バーツの物件が10%減の月1.35万バーツになりました。

第1ラウンド

始めは不動産会社にもう少し家賃が安くならないかオーナーに確認してもらう依頼をしました。この時点では強い要求ではなく、1.3万バーツくらいになったら嬉しいくらいのスタンスで挑めみました。

不動産会社からオーナに確認してもらいましたが、すでに最低価格になっているので、ディスカウントは不可とブラフを掛けてきました。これでは話にならず、他にも物件の候補はあったので、他の不動産会社で別の部屋を探すと一旦交渉を打ち切りました。

第2ラウンド

強気の交渉が功奏したのか、すぐに不動産会社からもう少し交渉をしてみると連絡がありました。ここからは直球勝負で最低でも10%ディスカウントが必要で、予算上限は1.35万バーツであることをしっかり伝えました。強気で攻めたせいか10分ほどすると、要求通り1.35万バーツで決着しました。

1.4万バーツが落とし所かと思っていましたが、最終的にオーナー側が折れてくれて交渉は大成功でした。なお、言うことはしっかり主張していますが、英語にも柔らかい(間接的な)表現はあることはご留意ください。

賃貸契約書締結

家賃交渉がまとまったら、契約書の締結準備をします。

契約書作成前に最終的な賃貸条件を確認するようにしますが、以下の項目はしっかりチェックするといいと思います。

・契約期間とその後の解約条件⇒1年以降は1ヶ月前通知
・トラブル時の費用負担⇒借り主の過失でない限り電球までオーナー費用
・デポジットの扱い⇒退去時に清掃代を引かれる
・電気、水道料金の単価と支払い方法⇒電気代は不動産会社経由でオーナへ、水道代は直接
・WiFiの開通状況(不通なら契約できるプロバイダー)⇒AISと契約可能

また、部屋の最終確認も行い、入居時までに不具合箇所は直してしまいます。電気製品の動作、シャワーの温水、エアコンの効き具合や内部の汚れなどを確認して、不具合があれば入居前に修理してもらいます。不具合の修理は条件交渉とは別でよく、入居前の修理を拒むような不動産会社やオーナーであれば、きっぱり入居をやめるのが懸命です。

賃貸条件と物件の確認が終わったら、賃貸契約書の内容確認をします。契約書にはパスポート番号が記載されるため、パスポートの提示(住所変更届にも必要)を求められます。私の場合は英語で5ページの契約書で、不動産会社の定形契約文が使われていました。契約書のドラフトをメールで送付してもらい、自宅ですべてを読み込んで不明の箇所は再確認します。私は数箇所を確認しましたが、いずれも英文の解釈の確認で、契約書自体の変更はありませんでした。

オーナー側にも同様な手順で確認を行い、双方が合意するとサインし、家賃2ヶ月分のデポジットと1ヶ月分の家賃を前払いします。あとは、ルームキーの引き渡し日を決めて、コンドミニアムの賃貸手続きは完了です。

私の場合は3軒の不動産会社を訪問し、訪問して部屋を決めて契約締結まで約1週間を要しました。始めてのコンドミニアム探しでしたが、事前にネットで情報収集したせいか、終始スムーズに行うことができました。また、不動産会社の真価はトラブルが起きた時の対応になりますが、英語が苦手な私にも親切に対応してくれ、今のところ良い不動産会社に巡り会えたと思っています。

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