2018ビエンチャン・タイ東北部旅行5 ウドンタニー
ラオスのビエンチャンからウドンタニーまではバスで越境しました。
ウドンタニーでは特に目的もなく、いつものようにグータラ旅行に戻っています。タイに戻ってくると安心感があっていいのですが、日常生活と変わらなくなるという難点もあります。
リンクはこちらから:2018ビエンチャン・タイ東北部旅行1 パタヤ→ビエンチャン移動
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リンクはこちらから:2018ビエンチャン・タイ東北部旅行3 ビエンチャン観光
リンクはこちらから:2018ビエンチャン・タイ東北部旅行4 ビエンチャン食事
リンクはこちらから:ウドンタニーのホテル アイリッシュ・クロック (Irish Clock)
リンクはこちらから:ウドンタニーからコラートに鉄道で移動する方法
バス移動 ビエンチャン→ウドンタニー
ビエンチャンからはホテルで手配した国境バスでウドンタニーまで移動しました。バス料金は6万キープ(235バーツ)でバスターミナルまでの送迎料金も含まれています。当日の朝に予約しましたが、問題ありませんでした。
旅程はバスの発着時間に合わせてトゥクトゥクでホテルまで迎えに来てくれ、バスターミナルでバスチケットを受取り国際バスに乗ります。その後はラオスの出国審査とタイの入国審査を経て、ウドンタニーに向かいます。ウドンタニーは市内中心部の便利な場所のバスターミナルに降ろしてくれます。予定通り3時間弱の旅程で、問題なく陸路でウドンタニーまで越境できました。
リンクはこちらから:ビエンチャンからウドンタニーにバスで移動する方法
■国境バス
ウドンタニー セントラルプラザ
ウドンタニーに到着しホテルに着いたのが2時過ぎで、小腹が減っていたので、ランドマークのセントラルプラザに行きました。パタヤのセントラルフェスティバルと同系列の大型ショッピングモールで、通称センタンと呼ばれています。
セントラルプラザでは昼食を取るためにフードコートに向かい、ぶっかけ飯を食べました。おかず2品とタマゴ焼きで60バーツでした。前から思うのですが、パタヤのセントラルフェスティバルのフードコートは割高のように思います。
その後はショッピングモール内を簡単に1周しましたが、規模も入居テナントもパタヤのセントラルフェスティバルと似たようなものです。強いて言えば大戸屋が入居していたのがプレミアムぐらいでしょうか。
■セントラルプラザ
■ぶっかけ飯 おかず2品とタマゴ焼きで60バーツ
ウドンタニー 夕食
繁華街のサンパンタミット通りのホテルに宿泊していたので、近くで夕食を済ませました。とはいっても、普段のパタヤの食事と変わらないもので、変わり映えのしないものです。ウドンタニーは繁華街でも、パタヤ程豊富にレストランはなく、夜も比較的早い時間帯に閉まるようです。この日は大通りの西洋レストランで夕食を取ることにしました。
食事の内容はパタヤと変わらいのですが、ペペローニピザを頼みました。味はチージーでとても美味しいのですが、生地が肉厚で完食できませんでした。会計はビールを2本飲んで380バーツなのでパタヤと同程度です。
その後はいつものようにバービアに行きましたが、あまり盛り上がらずに2軒行っただけでおとなしく帰りました。ビールは60バーツと70バーツだったので、パタヤと同程度です。
バービアについてはパタヤが世界最強クラスなので、無理してウドンタニーで遊ぶ必要はありませんでした。
■西洋レストラン
■ペペローニピザ 生地が肉厚で225バーツ
■バービア群 ウドンタニー最大規模のDay&Night
ウドンタニー 朝食 カイガタ
朝食はイサーンの名物料理のカイガタを食べました。カイガタは小さなフライパンでタマゴ焼きにタイソーセージ、野菜を乗せたもので、パンが付いてきます。味は薄味で醤油をかけて食べましたが、朝食にはピッタリの料理でした。料金はインスタントコーヒーと合わせて85バーツでした。
■フードスタンド
■カイガタ インスタントコーヒーと合わせて85バーツ
本日はこれから電車でコラートに移動して、明日パタヤに帰る予定です。
リンクはこちらから:2018ビエンチャン・タイ東北部旅行6 コラート
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