つれづれ放牧記57
旅行に行っており日曜日になりましたが、今回の旅行で感じたことを、つれづれ放牧記として書いていきます。お時間のある方は最後までお付き合いください。
今回の旅行は、3泊5日で、ビエンチャン、ウドンタニー、コラートに行ってきました。今回は鉄道の旅をテーマにして、旅行をしてきました。旅行の詳細は来週整理して、ブログにアップしていきますのでご期待下さい。
パタヤはやっぱりいいところ
東南アジアの旅行は楽しいのですが、いろいろと不安や不便を感じることが多くあります。最近ではパタヤに帰ってくると、何とも言えない安心感を感じるようになりました。パタヤに移住して1年を超えて、すっかり現地の生活に慣れてきたようです。
今回の旅行でも実感しましたが、パタヤはタイの地方都市に比べ、外国人が暮らしやすい街です。観光都市として多くの外国人が訪れることによって、私のような外国人でも移住しやすくなっているです。ある程度のタイ語が話せないと、タイの地方都市での長期滞在は厳しいように思います。
今回の旅行を通して、しみじみパタヤはいい場所であると感じることができ、好きな場所で暮らせることは幸せなことだと思いました。
フィリピン人のたくましさ
ビエンチャンで驚いたのが英語がよく通じたことでした。もちろん、一般の人は殆ど話せませんが、観光業に従事するには人はよく通じました。
私が泊まっていたホテルですが、フィリピン人が働いていました。バスのチケットを予約した時に、英語でバス会社に電話していたので、ラオス人ではないのかと聞いたらフィリピン人と言っていました。
フィリピン人は英語が堪能で安い労働力を重宝され、世界中に出稼ぎに行っています。私もオンライン英会話でフィリピン人の先生を何人か知っていますが、退職して外国人と結婚したり、外国に働きに行っているフィリピン人を多く知っています。みんな二十歳過ぎの若いフィリピン人ですが、日本人の感性からしたらはるかにボーダーレスのマインドを持っており、たくましい限りです。
ウドンタニーのバービアの印象的な言葉
ウドンタニーのバービアでは盛り上がらず、全くの不発に終わりましたが、ホワイトボードに書かれていた言葉が印象的だったので紹介しておきます。欧米人のバー関係者が書いたのだと思いますが、以下のフレーズが英語で書かれていました。
Enjoy your own life… without compering it with that of others.
意訳すれば、「他人のことなど気にせずに楽しい人生を送ろうぜ!」のようなことで、まさに現在私が追い求めていることです。
50歳前半のアーリーリタイアでは、日本では社会不適合者なり居場所がありませんが、パタヤでは毎日楽しい日々を送っています。これからも、誰かが決めた常識とか他人の視線は気にせずに、自分が楽しいと感じることを毎日精一杯行っていこうと思います。皆さん、毎日を楽しく生きていますか?
You only live once. Might as well have fun.
最後までお付き合いくださいいただき、ありがとうございました。明日からの旅行記事もご覧いただければありがたく思います。
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