シラチャまでバイクでツーリング 後編

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シラチャまでバイクでツーリング 後編

リンクはこちらから:シラチャまでバイクでツーリング 前編

イオン シラチャ

シラチャ中心地の散策を終えると、イオン・シラチャに向かいました。イオン・シラチャはスクムビットロードを渡り、バイクで5分くらいのところにあります。

イオン・シラチャは日本にあるような大型のイオンタウンではなく、スーパーマーケットのマックスバリュがメインで、日系の小さなレストランなどのテナントが併設されている施設です。

マックスバリュはパタヤのハーバープラザのマックスバリュと同程度の規模です。パタヤ店より多くの日本食材が陳列されていましたが、バンコクの伊勢丹ほどではありません。

屋外は2階建ての建物になっており、日系のテナントが数多く入居されています。レストランの他にもドラッグストアー、カルチャースクールなども入居しています。写真で紹介するのは一部で他にもたくさん日系のお店はあります。

■イオン・シラチャ 撮影場所の1階付近がマックスバリュ、左手奥がテナント群 シラチャ MAX Valu

■マックスバリュシラチャ MAX Valu

■店内の様子 中規模の売り場面積シラチャ MAX Valu

■日本米コーナー 沢山種類がありすぎシラチャ MAX Valu

■本屋(少しだけ) ここから屋外のテナントシラチャ MAX Valu

■薬屋 日本語の通じるのはありがたいシラチャ MAX Valu

■和食のさと 他にもすき家や居酒屋など多数ありシラチャ MAX Valu

■たこ焼き フードスタンドシラチャ MAX Valu

■ゴルフと釣具の中古ショップ 商魂たくましいですねシラチャ MAX Valu

J-PARK

J-PARKは日本をモチーフにした商業コンプレックスで、マックスバリュや多くの日系レストランがテナントとして入居しています。マックスバリュが入っていることからイオン系が関与していると思われ、イオン・シラチャと同じテナントも多く入居しています。シラチャ中心部からはから、東(内陸)方面に約5km進んだところにあります。モーターウェイのすぐ手前ですが、一方通行のためUターンして戻ってくる必要があります。バイクの駐輪場は敷地の奥側にあります。

J-PARKは2階建ての比較的新しい建物で、マックスバリュが主体で、他のテナントも多数入居しています。J-PARKは日本をモチーフにしているため、いたるところに日本を感じさせるオブジェクトがあります。

■J-PARK モーターウェイのすぐ手前シラチャ J-Park

■大提灯シラチャ J-Park

■内部の様子 日本をモチーフシラチャ J-Park

■なぜか合羽と鯉
シラチャ J-Park

■たぬきとダルマシラチャ J-Park

■赤い橋シラチャ J-Park

■鳥居の連築シラチャ J-Park

■幸楽苑シラチャ J-Park

■さぼてんシラチャ J-Park

■自動販売機 タイでは殆ど見ませんシラチャ J-Park

シラチャツーリングまとめ

シラチャはパタヤから意外に近く、バイクで40分程度で行くことができました。今回はイオン・シラチャからJ-PARKに向かう途中とJ-PARKからパタヤに帰る途中に雨に打たれてしまいました。雨合羽は持っていたのですが、結構濡れてしまい後半は少し意気消沈したツーリングでした。

両街は30km程度の距離ですが、パタヤは観光の街、シラチャは工業の街とまったく異なった性格を持っております。シラチャには1万以上の日本人が住んでいるため、日本に感化されており、いたるところに日本語の看板が見られます。一方でパタヤは基本的に欧米人の街で、近年では中国人や韓国人にも押されており、日本語の看板は殆ど見ません。また、パタヤに星の数ほどあるバービアも殆ど見なかったことも新鮮でした。

比べるとパタヤのほうが都会で、ショッピングモールもパタヤのほうが充実しています。また、観光地パタヤのほうが観光スポットや夜遊ぶ所はたくさんあり、シラチャは日本人駐在員の生活に特化した街のようです。現地生活をしている私にはあまり縁のない街ですが、日本の生活を重視される方には静かで良い街だと思います。

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シェパードの東南アジア放牧記 from パタヤ

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