つれづれ放牧記21
本日は日曜日ですが、昨日書けなかったつれづれ放牧記を書いていきます。いつものように、ダラダラとした雑感記ですが、お時間のある方はお付き合いください。
今週はチェンマイ、チェンライに旅行に行き、昨日の朝にパタヤに帰ってきました。チェンマイ、チェンライ共に深い歴史を感じる良い街で、改めてタイという国はいいところだと感じました。私にとって初めてのタイ国内旅行でしたがいい気分転換になりました。今後も機会を見つけてはタイ国内、東南アジアの旅行は続けていこうと思います。
チェンマイのホテルにて
チェンマイで宿泊したホテルのでの出来事です。スリープ・ゲストハウスというホテルに3泊しました。ゲストハウスと命名されていますが、完全な個室ですのでここでは便宜的にホテルと呼ばさせていただいます。
このホテルはオランダ人とタイ人の夫妻で経営されており、ご夫婦ともに非常にいい人で心地よく泊まることができました。お二人ともにいつもニコニコしており、小さなことでも親切に相談に乗ってもらえる、ナイス・ガイズです。
ご主人はオランダ人と言っていましたが、タイ人の奥さんと結婚してチェンマイに住んでいるようです。奥さんの家族も一緒に住んでおり、タイ人に溶け込んだ生活をしているオランダ人です。たぶん30代だと思いますが、彼もタイに魅力に取りつかれた外国人の一人だと思います。ホスピタリティーに溢れ、本当にいいご夫妻ですので、ご機会がありましたら宿泊してみてください。
リンクはこちらから:チェンマイのホテル スリープ ゲストハウス (Sleep Guesthouse)
チェンライのホテルにて
こちらはチェンライのホテルでの出来事です。カンラヤ プレイスという、小中規模のホテルです。こちらも女将さんが非常にいい人でいろいろとお世話になりました。
チェンライという地方都市の土地柄か、夕方になるとホテルのエントランスに近所の人が集まってきて、酒盛りの場所に変わります。エントランスの前を通りがかるために、座って酒を飲んでいけと勧めらます。2日間滞在しましたが、日と時間により飲んでいる人が変わり、大勢のチェンライの人とお酒を飲むことができました。飲んでいるうちに一緒にカラオケに行こうなどと誘われ、固辞するのに苦労したほどです。
礼儀として毎晩100バーツずつ置いて帰ったのですが、彼らはお金も受け取ろうともせずに、心より歓迎していただいているようでした。見ず知らずの外国人にも親切にしていただいた、チェンライの人たちに感謝しております。またいつか機会がありましたら一緒に酒盛りをしたいものです。
リンクはこちらから:チェンライのホテル カンラヤ プレイス(Kanlaya Place)
パタヤに帰ってきました
昨日約1週間ぶりにパタヤに帰って来ました。チェンマイとチェンライの夜は静かで、夜歩いていてもバービアの音楽、マッサージの呼び込みなどもなく、新鮮な気持ちで夜を過ごすことができました。と言っても、人間とは現金なもので、しばらくするとパタヤの喧騒が寂しくなり、パタヤに帰ってくるとホッとしています。
パタヤに住み始めて6ヶ月くらいですが、多くの知り合いもできすっかり家に帰ってきた気分です。チェンマイ、チェンライ、バンコクもいいところですが、パタヤにはパタヤの良さがあることを改めて感じました。昨晩も早速バービアに繰り出し、楽しい夜を過ごしました。しばらくは、新鮮な気持ちでパタヤライフをエンジョイできそうです。アメージング・タイランドに乾杯!
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