タイ北部旅行記6 雨・雨・雨・チェンライ
タイ北部の旅も本日が最終日で、夕方の深夜バスにてパタヤに帰る予定です。本日は午前中に、俗称ホワイト・テンプルとブラック・ハウスにレンタルバイクで行こうと思っていました。しかりながら雨が降り続き観光を断念し、ダラダラとホテルで過ごしております。何事もなければ明日朝にはパタヤに到着する予定です。
しばらくのあいだタイ北部の旅行記を読んでいただきありがとうございました。交通アスセスやホテルのインプレッションについては後日整理してお知らせしますので、今しばらくお待ち下さい。
リンクはこちらから:タイ北部旅行記4 チェンライ 移動&観光
リンクはこちらから:タイ北部旅行記5 メーサイ、ゴールデン・トライアングル
リンクはこちらから:チェンマイからチェンライまでのアクセス方法 VIPバス
リンクはこちらから:チェンライからパタヤへのVIPバスでのアクセス方法
リンクはこちらから:チェンライのホテル カンラヤ プレイス(Kanlaya Place)
雨・雨・雨・チェンライ
サブタイトルのようにチェンライ滞在中は本当によく雨が振りました。チェンマイでは1日1回の夕立で済みましたが、チェンライは一日中シトシトと雨が降り続いております。
初日の到着した時こそ晴れていましたが、夕方4時頃から豪雨が降り出しました。豪雨はその後シトシトとした雨に変わり、翌朝まで降り続きました。2日目は雨が降るの中、バスでメーサイとゴールデン・トライアングルに向かいました。夕方チェンライに帰っていたときには曇天ながら雨は上がっていました。
その後2日目の夜半から再び雨が振り始めました。3日目の午前中が終わろうとしていますが未だに雨は降り続いており、観光を中止して夕方までホテルでおとなしくしている予定です。周りに何もない所ですので、時間つぶしが辛いのですがたまにはゆっくりさせてもらいます。というわけで、本日のブログはダラダラと書いて終了です。
屋台カレー
夜チェンライの街を歩いていたら日本のカレー屋台がありました。「何故、チェンライで日本のカレー屋台なんだ?」とも思いましたが、応援の気持ちを込めて入ってみました。場所はクロックタワーのから30mほど東に向かった所で、昼間に屋台はなく夜のみ営業のようです。
メニューは全てカレーのため、カレー専門の屋台のようです。値段は49バーツからでカツカレー(小)69バーツ、カツカレー(大)109バーツとお手軽なタイローカル価格です。試しに小サイズのカツカレーをオーダーしてみました。
オーダーしてから10分弱でカツカレーが出来上がりました。カツにソースが掛けてあり、キャベツも盛られているので、金沢カレーをベースにしたものだと思います。小サイズですが普通の量はあったと思います。
カツは注文後に1枚ずつ揚げているようで、サクサクして美味しカツでした。肝心のカレーについては、タイによくあるパンチに掛け、とろみのないカレーでした。残念ながらココイチのカレーと同じようには行きませんでしたが、タイ北部の街で日本のカレーが食べられることに感謝して美味しくいただきました。今後の日本式カレー屋台の発展を祈念しております。ごちそうさまでした。
■日本式カレーライス屋台
■メニューは49バーツからと格安
■ポークカツカレー小 69バーツ
クロックタワー 七変化
チェンライのランドマークのクロックタワーですが、ライトアップショーが行われていました。毎日、午後7時、8時、9時の3回、音楽に合わせたライトアップショーが始まります。約10分くらい続き、クロックタワーの色が様々に変わります。私が見た時は小雨の中でギャラリーがゼロでしたが、チェンライの訪れた際には必見のクロックタワーです。
■ノーマル色 ゴールド
■パープル1
■ブルー
■グリーン
■レッド
■ピンク
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