本日は土曜日なので、いつものようにつれづれな話題を書いていきます。お時間のある方は最後までお付き合いください。
タイバーツ両替レートが2900バーツ回復
今週は為替レートが円高に振れたことと、タイの政策金利が1.75％から1.50％に引き下げられたことで、タイバーツの両替レートが少しだけ良くなりました。現在のタイバーツは1万円が2,900バーツ程度で、依然として高いバーツが保たれています。
最近はタイに住んでいても物価が高いと感じることが多くなり、欧米からの観光客もかなり減っているようです。10年前の1万円で4千バーツとは言いませんが、せめて3,300バーツくらいまでは回復してもらいたいものです。
7月の電気代と水道代
7月の電気代は1,216バーツ、水道代は152バーツでした。電気代はエアコンをほぼフル稼働しているので、日本の夏より電気代は相当安くなっています。但し、雨と曇天の多かった先月の電気代は1,018バーツだったので、パタヤでも気候による電気代の影響はあるようです。
電気水道以外に毎月に払っている費用は、携帯電話の320バーツとインターネット回線の534バーツだけなので、固定的な生活費はタイのほうがだいぶ安上がりになります。
参考：バンコクのTM30運用状況 県外移動で再提出必要！！
実際の運用がどの様になっているか分かりませんが、バンコクのTM30に関わるブログ記事を見つけたので共有しておきます。TM30はタイの居住届のことで、ホテル暮らしの短期滞在者であれば無視できますが、長期滞在者は怠ると罰金を課せられるケースがあります。
バンコクのイミグレの見解は、24時間以上県外に滞在する場合は、バンコクに戻り後に再度TM30の届け出が必要とのことです。例として、普段バンコクで生活していて、週末にパタヤのコンドミニアムで過ごす場合は、パタヤとバンコクの両方でTM30の届け出が必要だと書かれています。但し、私の認識では、パタヤでの県外移動の場合はTM30の再提出は不要と思っています。
タイには外国人の居住書に係る書類は、TM6(入国カード)、TM28(住所変更届)、TM30(居住届け)、TM46(90日レポート)があり、最近よく問題になっているので長期滞在の際には十分ご注意ください。英文になりますが詳細は元記事を確認ください。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。今後も当ブログの応援をよろしくお願いします。
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