パタヤで一人ステーキに挑戦

ジャンクフードばかりで飽きてきましたので、パタヤでステーキを食べてみました。パタヤでは一人でステーキを食べていても、それほど違和感を感じません。ビールも安いので、静かに食事をしながら、飲みたい時に利用しています。

2018年11月20日追記
FRiENDLYは閉店し、別のレストランになっています。

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場所

今回ステーキを食べたのはLKメトロの近くにある、FRiENDLYというレストランです。セカンドロードのソイ13に位置しますが、LKメトロの入り口付近といったほうがわかりやすいと思います。ソイブッカオからはサブウエイの交差点をセカンドロード側に曲がり、少し歩いて左側です。ごく普通のタイ飯と洋食のなんでもレストランです。


メニュー

主な洋食系のメニューをピックアップしてみます。もちろんタイ飯メニューもたくさんあります。

メインディッシュのガッツリ系のメニューです。左がステーキ系で、フィレ、サーロイン、Tボーンステーキなどです。右が揚げ物ですが、定番のフィッシュ・アンド・チップスがあります。写真のエビフライは日本のものとよく似ています。右下はイカリングでなくオニオンリングですので間違えないように。

ブレックファーストメニューとハンバーガー系です。フィッシュバーガーはマクドナル以外にもあるのですね。

トースト、サンドイッチ、サラダ系のメニューです。小腹が減った時に、夜食として軽くつまむのも、悪くないかもしれません。

ビールは55から65バーツですので高くありません。ステーキと言えばワインと行きたいのですが素性が分かりませんので頼みませんでした。バービアでは大きなペットボトルのワインをだされますので警戒しています。Cider(サイダー)と書いているのはもしかしたら、スパークリングワインのことかもしれません。(違うかな?)ウイスキーやスピリッツなどのハードリキュールも一通り揃っています。100バーツのものが多いです。レミー・マルタンが150バーツ、ヘネシー180バーツですが、中国に長年住んでいたもので本物なのかなと少し疑ってしまいます。

ポークチョップ

始めてでしたので、ポークチョップ(210バーツ)を試しに頼んでみました。私は豚肉も大好きですので楽しみです。

料理は写真のようになかなか豪華なポークチョップが出てきました。300gくらいだと思いますが、香ばしく焼かれており、肉汁も豊富で美味しいです。ソースも甘すぎずに、悪くない味です。瓶に入った別のステーキソースも少し和風ぽい味で、結構美味しいです。付け合せはこれでもかというくらいのポテトフライとサラダがついております。これでは、ビールを飲まずにはおられません。

夜10時過ぎの食事としてはかなりハードでしたが、味も普通に美味しいし、210バーツでこれだけ食べられば満足です。ハイネケン3本と合わせても405バーツでした。たまには放置プレーで静かに飲みたいときには、意外にいいのかなと思いました。

海外ではよく瓶入りのケッチャプが出てくるのですが、出しづらくていつも苦労します。瓶を叩いてもなかなかでて来ずに、いったん出だすとドバっと大量に出てきます。日本のようにチューブ入りが圧倒的に使いやすいと思うのですが、何時も疑問に思います。(マヨネーズは普通にチューブ入りです)

Tボーンステーキ

前回のポークチョップに気を良くして、2回めは少し奮発してTボーンステーキ(350バーツ)を頼んでみました。

Tボーンステーキはなかなか豪華で、食欲をそそります。大量のポテトフライは同じですが付け合せはサラダではなく、野菜の付け合せになります。

Tボーンステーキですが、見た目は豪華ですが意外と薄切りで骨付きで300gくらいだと思います。焼き加減はミディアム・レアを頼んだのですが出てきたのはウェルダンでした。少し赤みの肉を食べたかったのですが、薄い肉を焼きすぎて肉汁も少なく、期待はずれでした。Tボーンステーキといったら、ガッツリと肉と格闘したかったのですが、薄切り肉では満足できません。

こちらも、ハイネケン3本と合わせて、545バーツでした。パタヤでは1日1,000バーツあれば、毎日ステーキが食べられます。

個人的な感想では、ポークチョップはまた食べたいと思いましたが、Tボーンステーキは遠慮したいといったところです。パタヤにはこのようなステーキを食べることのできる場所は沢山ありますので別のお店でも挑戦してみたいと思います。本日は一人ステーキレポートでした。

 

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