ソイチャイヤプーンのイギリス・中華・タイレストラン CHOW SOY

ソイチャイヤプーンイギリス料理・中華料理・タイ料理レストランを紹介します。

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CHOW SOY

CHOW SOYはソイチャイヤプーンにある、イギリス料理、中華料理、タイ料理のレストランです。少し変わった料理のコンビネーションですが、店名と看板に中華料理が一番上に乗っていることから、もともとは中華系のレストランだったと思います。その後は沈没欧米人向けにイギリス料理を始めて、現在の主流になっているのかと思われます。(すべて推定)

店舗はローカルレストランですが、エアコン付きの店内で、テーブル席は全部で10席近くあります。営業時間は不明ですが午前中から深夜まで営業しているものと思われます。

場所はソイチャイヤプーンのソイブッカオ側にあり、ソイLKメトロから歩いてすぐです。ちなみにソイチャイヤプーンは、バービア、不健全マッサージ、ジェントルマンクラブなどが乱立し、パタヤ屈指のディープなエリアです。

メニュー

メニューは欧米料理、中華料理、タイ料理ともに、たくさんの種類がありますが、今回は欧米料理の一部を紹介します。メニューには写真がないので、慣れていないと中華料理とタイ料理を注文するのは難しいかもしれません。欧米料理の中心的な価格帯は150-200バーツくらいで、シンハービールは70バーツです。この辺りの同系列のレストランとしては、標準的か少し高めの価格だと思います。

■メイン料理1

■メイン料理2

■ブレックファースト

■ドリンク ビールは少し高め

ローストポーク 170バーツ

今回は始めての訪問だったので、ローストポークをオーダーしました。

料理はスライスされたローストビーフに、付け合せはベークドポテト、マッシュドポテト、キャベツ、カリフラワー、ニンジン、ベビーコーン、サヤエンドウなどが盛り付けられています。ローストポークにグレービーソースが掛かっていますが、グレービーボート(カレーのランプ型容器)に入れられたグレービーソースもついてきます。

ローストポークは意外に大盛りで、200gくらいはあったのかと思います。ジューシーなグレービーソースがよく絡み、パタヤでは標準的なローストビーフです。

付け合せはよくあるイギリス料理にように、ベークドポテト、マッシュドポテトが盛られています。ポテトは普通の量で、このぐらいなら違和感なく食べることができます。ポテト以外にはボイルした野菜の盛り合わせがついてきます。パタヤに住んでいると普段野菜を食べる機会が少ないので、ボイル野菜の盛り合わせは嬉しい付け合せです。

今回はCHOW SOYの紹介でしたが、可もなし不可もなしの普通のレストランです。中華料理を食べるでなければ、近くのシーサイドレストランのほうがお勧めのように思います。

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