本日はソイチャイヤプーンにあるイギリス系レストランを紹介します。
シーサイドレストラン(Sea Side Restaurant)
シーサイドレストラン(Sea Side Restaurant)はソイチャイヤプーンにある、イギリス系のレストランです。イギリス系ですがメニューはイギリス料理(欧米料理)に加えて、タイ料理もたくさんあります。店舗はローカルレストランの装いを感じますが、エアコン付きエリアと無しエリアがあり、店舗の規模は大きめです。
ソイチャイヤプーンはソイLKメトロから歩いてすぐの場所にあり、バービア、不健全マッサージ、ジェントルマンクラブなどが乱立し、パタヤ屈指のディープなエリアです。ちなみに一本南側のソイレンキーは欧米人に人気のあるエリアです。シーサイドレストランはソイチャイヤプーンの中央辺りにあり、ソイLKメトロから徒歩2-3分の距離です。
メニュー
メニューは欧米料理とタイ料理が中心で、たくさんあります。今回は欧米料理の一部を紹介しますが、タイ料理もたくさんあります。ただし、写真がないのでタイ料理は注文するのは、慣れていないと難しいかもしれません。欧米料理の中心的な価格帯は150-200バーツくらいで、パタヤでは標準的か少し安めの価格だと思います。
■ディナースペシャル1 メインメニュー
■ディナースペシャル2 メインメニュー
■ステーキ
■スパゲッティ
■サラダ、ハンバーガー
■ブレックファースト
■ドリンク
バンガーズ&マーシュ 150バーツ
バンガーズ&マーシュはイギリスやアイルランドの伝統的な料理で、ソーセージにマッシュドポテトがついてくる料理です。写真には乗っていませんが、グレービー(肉汁)ソースを掛けて食べます。
シーサイドレストランのバンガーズ&マーシュは、大きめのソーセージの2本、マッシュドポテト、グリーンピース、フライドオニオンで、グレービーソースはグレービーボート(カレーのランプ型の容器)で提供されます。
メインのソーセージですが、臭みや変な癖もなくジューシーで、グレービーソースを掛けて美味しく食べることができました。イギリス料理はいつも大量のポテトとグリーンピースに困惑されますが、これはイギリス料理のお約束だと思っています。
想像したよりもシンプルなバンガーズ&マーシュでしたが、料理の満足度は高い一品でした。
ローストチキン 150バーツ
イギリスでは日曜日にローストビーフを食べる習慣がありますが、タイの牛肉は固くて美味しくないので、ローストチキンをオーダーしました。
ローストチキンは盛りだくさんで、メインのローストチキンに焼いた牛肉(?)、ダンプリング(団子?)、ベークドポテト、カリフラワー、キャベツ、インゲン豆、ニンジンに、グレービーソースが掛かっています。
ローストチキンの上には焼いた牛肉(?)が乗っており、その上にグレービーソースが掛かっています。チキンはこんがりローストされており、濃厚なグレービーソースとよく合います。付け合せは豪勢で、何かのダンプリング(団子)と大きめな野菜が何種類か盛り付けられています。ダンプリングはハーブ系の味がしましたが、材料はよく分かりませんでした。ポテトはマッシュドポテトかローストポテトを選択でき、日本人にはローストポテトのほうが口に合うように思います。
ローストチキンは野菜たっぷりでボリュームもあり、文句なくお勧めの一品です。
今回はソイチャイヤプーンのイギリス系のシーサイドレストランの紹介でした。パタヤにはこのようなレストランがたくさんあるので、機会があればご自身で探索してみてください。
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