リンクはこちらから:2018年パタヤソンクラーンレポート1 プレスタート
リンクはこちらから:2018年パタヤソンクラーンレポート2 ソイ6、ソイ7、ソイ8スタート
リンクはこちらから:2018年パタヤソンクラーンレポート3 全域開戦
リンクはこちらから:2018年パタヤソンクラーンレポート4 引き続き激戦中 ソイ6
リンクはこちらから:2018年パタヤソンクラーンレポート5 引き続き激戦中 ソイブッカオ周辺
リンクはこちらから:2018年パタヤソンクラーンレポート6 少し集束気味 ソイ7、ソイ8など
リンクはこちらから:2018年パタヤソンクラーンレポート7 中日後のパタヤの様子 写真なし
4月19日ソンクラーン概況
長かったパタヤのソンクラーンも昨日グランドフィナーレを迎えました。毎年4月19日がワンライと呼ばれるパタヤのローカル休日になり、ソンクラーンのクライマックスになります。前半のソンクラーンはどちらかといえば暇人(ツーリスト、沈没組、バービア関係者)の余興ですが、最終日は多くのパタヤ住民が参加しての盛り上がりになります。朝から、大音量の音楽が流れ、酒を飲みながら、水掛けがが繰り広げられます。
昨日は風邪の回復具合が好ましくなく、氷水攻撃を受けたくなかったため、ビーチロードの様子を見てきました。ビーチロードは車両通行止めになり、多くのタイ人が訪れるソンクラーンのエリアです。
パタヤ市内の様子 セカンドロード、サードロードなど
昨日は3時頃からバイクでビーチロードに向かいました。この日は朝から大音量の音楽が聞こえてきて、昨日までの様相とは明らかに違います。なるべく濡れずにビーチロードまで行こうと企ていたのですが、アパートの前で盛大にウォーターファイトを行っており、バイクにまたがった瞬間にびしょ濡れになりました。そんな中で、サードロード⇒セントラルパタヤロード⇒セカンドロードを経て、ビーチロードまでたどり着きました。
最終日はパタヤ市内のいたるところで水掛けを行っており、攻撃を回避することは不可能でした。また、ピップアップトラック軍団も多数出没し収集のつかない事態になっており、ひどい交通渋滞になっていました。一通りの攻撃を受けながらバイク通過しましたが、タイ人の多くは常温水だったのが唯一の慰めです。また、一般的なタイ人は外国人と接するのには慣れていないようで、少しは手加減をしてもらえたようです。
通行中の写真は撮っていませんが、パタヤ全体がクレージーワールドになっており、「This is the Songkran」といったところです。
ビーチロード
ソイ6の裏道にバイクを駐輪して、ビーチロードの様子を見てきました。ビーチロードは車両通行止めになり、多くの人で賑わっていましたが、昨年のような露店は出ていませんでした。
水鉄砲を持った人や白い粉塗りたちも多く見られますが、攻撃は激しくなく比較的ゆったりソンクラーンの雰囲気を味わうことができます。ビーチロードは車両通行止めのため、氷売りが侵入できず、常温水攻撃が主流になっているので少しは安心して通行できます。
ホリデーイン側からウォーキングストリート向けての様子を順番に写真で紹介します。カメラの調子が悪く、ウォーキングストリート付近の写真がありませんがご了承ください。
■ホリデーイン前辺り 消防車もやけくそに放水中
■ビーチロードは北側 この辺りは路面も乾いており平和
■The Bayの前 露店とコンサートなど
■シンハー・ビアガーデン
■ソープゾーン 奥で有料コンサート開催
■泡泡滑り台
■ソイ6辺り
■海鮮レストランの辺り
■所々でウォータファイト
■ハードロックカフェ コンサート開催
■ハードロックカフェ 上から放水中
■セントラルパタヤロードとの交差点
■ポリスオフィサー こんな場所にいれば絶好のターゲット
■ミスト(?)エリア 上から大放水でずぶ濡れ
■ソイ7付近 ソンクラーン中はいつも激混み
■ソイ7 激混みで通行困難
■いつもの様子 この日はタイ人が多い
■ソイ8 こちらもごった返し
■ソイ7からソイ8の間の激戦地
■セントラルフェスティバル前のコンサート
■セントラルフェスティバルの前 この辺りまで激混み
■MIKEショッピングモール
■MIKEショッピングモール前のコンサート 大放水中
■ビーチロード北側 この辺りはかなり平和
この後は写真上手く撮れていませんでしたが、ロイヤル・ガーデンプラザの前でコンサートをやっていた以外は、道路も乾いており比較的平和でした。ウォーキングストリートも所々でウォータファイトを行っていましたが、ソイブッカオほど強力な攻撃力ではありませんでした。
今年のソンクラーンは途中までは少し控えめな様相に感じましたが、最後は大盛り上がりでワンライを終えました。長いパタヤのソンクラーン週間でしたが、いろいろと楽しく過ごさせてもらいました。機会があれば来年パタヤのソンクラーンでお会いしましょう。
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