リンクはこちらから:2018年パタヤソンクラーンレポート1 プレスタート
リンクはこちらから:2018年パタヤソンクラーンレポート2 ソイ6、ソイ7、ソイ8スタート
4月14日ソンクラーン概況
昨日はソイLKメトロのスポーツバーでF1の予選を観戦した後に、2時頃からソンクラーンに参加しました。
スポーツバーはソイLKメトロにあり、ソイブッカオを通っていけば、攻撃されるのは必死です。思慮を重ね、サードロード側からバイクで駆け抜け、なんとか無攻撃でスポーツバーに到着しました。いつもは無条件で通行人を攻撃しているのに、自分だけ攻撃されたくないというのは、我ながら都合のいい解釈だと思ってしまいます。
F1観戦の後はパタヤの主要通りをバイクで通行し、パタヤのウォーターファイトの様子を見てきました。その後、ソイ6で2時間位ウォーターファイトに参加して、この日の行動を終えました。
ビーチロード、セカンドロード、サードロード巡回
ウォーターファイトに参加する前にパタヤの主要ロードをバイクで走りながら、パタヤ市内の様子を偵察してきました。巡回コースはソイブッカオ⇒サードロード⇒ノースパタヤロード⇒ナクルア⇒ビーチロード⇒ウォーキングストリート⇒セカンドロード⇒ドルフィンロータリー⇒ビーチロード⇒ソイ6です。
パタヤの主要ロードを30分くらい掛けてほぼ一周しましたが、ほぼ無攻撃で走り抜けることができました。ウォーターファイトを行っていたのはビーチロードのソイ6からソイ8と、セカンドロードのセントラルフェスティバルより南側のエリアがほとんどでした。他にもところどころでやっていましたが限定的で、ほとんど走行に影響はありません。また、ウォーキングストリートやソイLKメトロは道路が乾いていたので、沈静化していたと思われます。パタヤでウォーターファイトが激しいのはソイ6、ソイ7、ソイ8の三大激戦地とソイブッカオ一帯のようでした。
ソイ6
この日の参加スポットはパタヤ三大激戦地の一つのソイ6です。普段は不健全バービアストリートですが、ソンクラーン期間中はストリート全体がウォーターファイトの激戦地に一変します。
バイクを裏側の道に停めて、写真を撮りながら歩きで2往復ぐらいしました。人の多さはソイ7には負けますが、ソイ6も相変わらずクレージーな盛り上がりを見せています。私も容赦ない攻撃を一通り受けた後に、バービアに飛び込み攻撃側に回りました。バービアから攻撃する時には、ある程度欧米人がおり、氷水がたくさんあるバービアを選択するのがポイントです。
■ウォーターファイト1 ビーチロード側の入り口
■ウォーターファイト2 キッズの攻撃群
■ウォーターファイト3 バービア嬢からの洗礼
■ウォーターファイト4 この辺りで既にオールウェット
■ウォーターファイト5 外人部隊
■ウォーターファイト6 待ち伏せ部隊
■ウォーターファイト7 激戦地のソイ7中央部
■ウォーターファイト8 あちこちからスプラッシュ
■ウォーターファイト9 バケツ攻撃
■ウォーターファイト10 セカンドロード側到着
■ウォーターファイト11 ソイ7を折り返し再び中央部
■ウォーターファイト12 欧米人が大活躍
■ウォーターファイト13 なかなか強力な攻撃群
■ウォーターファイト14 ビッグウォーターガン
■ウォーターファイト15 バケツ攻め
■ウォーターファイト16 私が参加したバービア
■ウォーターファイト17 ピックアップトラックからの攻撃群
■ウォーターファイト18 道路は冠水
■ウォーターファイト19 これで容赦なく攻撃
■ウォーターファイト20 1年で最も給水車が活躍する日
パタヤのウォーターファイトは本格的に始まって2日目を終えました。昨年と比べて心持ち控えめにも思えますが、十分クレージーなウォーターファイトが行われています。この後は16日までハイテンションが続き、その後少し休憩気味になり、19日に再び盛り上がるものと思われます。残り5日ですが本日もF1観戦後に参加してきます。
コメント