パタヤ生活4ヶ月の生活費を公開します

パタヤで生活を始めて既に4ヶ月になりましたので、これまでの生活費を公開します。

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パタヤ生活4ヶ月の生活費を公開します

生活費を公開することはフトコロ事情をさらけ出すようで少し躊躇しますが、実際に海外移住の生活費はいくら掛かるか気になる方もいると思いますんで公開します。生活費は行動パターンによって大幅に異なりますので、1例としてご参考にしてください。下記は2月後半に書いた記事ですが、よろしければ合わせてご覧ください。

リンクはこちらから:日本とパタヤの生活費を大公開します

私の生活パターンについて

私は1日1,000バーツの支出を目安にパタヤで生活をしています。1,000バーツ×30日とアパート代の10,000バーツを合わせて、月40,000バーツをターゲットにおります。

生活費は各自の生活パターンによって大幅に異なります。私はなるべくタイ生活に現地化するように心がけており、日本人コミュニティーには無縁です。ゴルフもやらず、おねえさん遊びも卒業気味で、もっぱらバービアで安ビールを食らっているといったところです。主な行動はこれまでブログに書いてきましたので、よろしければ過去記事を参考にしてください。

私の経験では、長期滞在して3ヶ月位すると日常生活が落ち着いてくるように思います。実際に私も中国赴任当時は毎日のようにカラオケに行っていたのですが、3ヶ月くらいでピタリと止まりました。夜遊びも毎日ではお金が続きませんし、体も疲れて、飽きてもきます。日本で生活していると海外で非日常な経験することは大変楽しいのですが、非日常が毎日続くと日常になり飽きてくるものだと思います。現在の生活は移住当初より落ち着いてきており、短期旅行でタイに来ていた時に比べれば、大幅に少ない費用で生活できています。

生活費 1月21日から5月19日 17週間・4週間

私の1月21日から5月19日までの約4ヶ月分の生活費を集計すると以下のようになりました。毎週土曜日の朝に財布の残高と預金引き出し額を記録していたものを集計した結果です。総支出は正確だと思いますが、分類はかなりアバウトで、生活費は総支出から住居から健康管理を引いた金額です。

今回はタイバーツの現金出費のみを集計しており、カードで決済した初期のホテル代とシンガポール、マレーシアの旅行代は含まれておりません。また、日本の銀行口座から引き落とされる国民年金、国民健康保険、クレジットカード決済分なども含まれておりません。

分類金額(バーツ)備考
住居48,000家賃4ヶ月分+デポジット
行政関連11,000ビザ、免許証
医療関連6,200予防接種、高血圧薬
健康管理11,200スポーツジム、プロテイン、ビタミン剤、ウェア
生活費97,580飲食費、生活費他
合計173,980

全体の出費は約17万4千バーツですので、月平均にすると43,500バーツで生活していたことになります。初期の臨時費用も含まれますので、現在は月40,000バーツくらいで生活できています。

現在のアパート代は電気、水道代込みで月10,000バーツです。行政関連はビザの30日延長2回とリタイアメントビザと免許証(車・バイク)の取得費用です。今後はリタイアメントビザ更新とリエントリーパーミットの費用だけになる予定です。医療は高血圧と高脂質血症の薬で月1,200バーツくらい掛かっています。スポーツジムの会費は3ヶ月で4,000バーツで、スポーツウェア、サプリメントなども購入しました。

アルコールを除いた食事代は、昼食と夕食合わせて毎日150から300バーツくらいですので合計で30,000バーツくらい使っていると思います。日常の雑貨購入、交通費などは全部で20、000バーツくらいのはずで、残りの50,000バーツくらいがバービアでの飲み代だと思います。生活費の分類はかなりアバウトなものですのでご承知おきください。

生活費は各人の生活様式で大幅に異なりますが、私の場合は月40,000バーツくらいで生活できています。一応は節約を心がけた生活をするようにしておりますが、特に悲壮感みたいなものはありません。あと、月に20,000バーツくらい余分に使えたら、自分としてはかなり余裕を持った生活ができるように思います。しかし、パタヤでは月100,000バーツ使うことは難しく感じます。もちろん、高級コンドミニアムに住み、毎日日本食を食べ、おねえさんに貢げばこんな金額では収まりません。生活費に適正金額などはなく、人によって大きく異なりますので、一つの参考事例としてください。

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