パタヤ観光:サンクチュアリー・オブ・トゥルースへの行き方
サンクチュアリー・オブ・トゥルースはアジアのサグラダ・ファミリアとも呼ばれ、1981年の建造が開始されています。巨大な木造建築で現在も建設が続けられています。
サンクチュアリー・オブ・トゥルース 行き方
場所はナクレア地区にあり、パタヤ中心部から6kmくらいの距離になります。セカンドロードから北に向かい、ドルフィン・ロータリーをまっすぐ抜けた先にあります。
交通の便はあまりよくなく、ソンテウは降車後に2kmくらい歩く必要がありますのでお勧めできません。タクシー、バイタク、ソンテウチャーター、レンタルバイク、レンタカーが主な交通手段になると思います。タクシーは交渉が必要でパタヤ中心部から200バーツ位(詳細不明)だと思います。受付にUberは利用地域外と貼り紙がしてありましたので、帰りのことを考えてタクシーやソンテウを待機させたほうがいいと思います。
私はレンタカーを借りて、グーグルマップの誘導に沿って到着しました。パタヤ中心部から15分くらいの距離で、駐車場は無料です。
■地図
サンクチュアリー・オブ・トゥルース 料金
基本入場料は少し高めの、大人500バーツです。タイの運転免許証による割引は不可でした。チケットカウンターで購入し、入場ステッカーを胸に貼ってもらいます。
他にもいくつかの有料のアトラクションがあります。
項目1 | 項目2 | 料金 |
入場料 | 大人 | 500バーツ |
子供 | 250バーツ | |
オプション | スピードボート | 400バーツ |
手こぎボート | 250バーツ | |
乗馬 | 300バーツ | |
馬車 | 250バーツ | |
4輪バギー | 300バーツ | |
ガン・シューティング | 200バーツから | |
象乗り | 400バーツ |
■アトラクション料金
サンクチュアリー・オブ・トゥルース 観光
園内は少し広く、娯楽性の施設が沢山あります。順路に沿ってサンクチュアリー・オブ・トゥルースに向かいます。途中、馬、象、ヤギなどがおり、有料で餌付けできるようになっています。更に奥に進むとサンクチュアリー・オブ・トゥルースが見え、急な階段を降ります。階段を下りた先でヘルメットを貸してくれ、ヘルメットをかぶり、サンクチュアリー・オブ・トゥルースへ向かいます。
サンクチュアリー・オブ・トゥルースは1981年から、タイの富豪によって建築を開始され、建設は今も続いております。高さ105m、幅100mの巨大な木造建設で、いたるところに彫刻が刻まれています。内部は現在も建設中で、多くの若い職人さんが彫刻をしております。高温多湿、潮風、大雨などにさらされて、既に老朽化も始まっていますので、今後の維持管理を少し心配する所です。
サンクチュアリー・オブ・トゥルースの後ろ側に着きますので、壁の彫刻を見ながら、ぐるりと半周して海側に正面サイドに向かいます。正面側からは、靴を履いたまま建物の中に入ることができます。内部では日本語の簡単な説明文を貸してくれました。中には木彫りのたくさんの仏像などがあり必見です。
■ミニ動物園
■象乗り バナナの餌やりは100バーツ
■白馬
■ヤギ ミルクの餌やりは20バーツ
■正面から 一部工事中
■屋根
■ナクルアビーチ
■後ろ(海)側から
■木造彫刻1
■木造彫刻2
■彫刻中
サンクチュアリー・オブ・トゥルースは値段が高い(500バーツ)と言われることもありますが、独創的で見事な木造建築であることも事実です。パタヤに着たら一度は行ってみてもいいのかと思います。
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