台湾旅行1 パタヤから台北移動

本日から1週間の予定で台湾に旅行に来ています。台湾は3年ぶり2回目の訪問で楽しみにしていました。

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パタヤ→バンコク空港

朝8時にバイタクでパタヤのアパートを出発しました。

パタヤからのスワンナプーム空港へのエアポートバスですが運行間隔が従来の1時間から30分間隔になっており、そのせいか車内はガラガラでした。スワンナプーム空港までの移動も順調で、過去最高の1時間40分で空港まで到着しました。

■エアポートバス 車内はガラガラパタヤ

バンコク空港→香港空港

今回は帰りに香港の銀行に寄りたかったので、LCCではなく香港籍のキャセイパシフィック航空を利用しました。チェックイン時に通路側のシートを希望して、待ち時間無しでチェックイン完了です。機内持ち込み手荷物もフリーパスなので、このあたりの柔軟さはLCCとレガシーキャリアの違いです。チェックイン後はイミグレに向かいますが、ガラガラでほぼ待ち時間無しで通過できました。

スワンナプーム空港では、プライオリティパスで利用できるエアーフランスのラウンジで、搭乗時間を待つのが楽しみになっています。プライオリティパスは世界中の空港でラウンジが無料で利用できる便利なカードですが、エアーフランスのラウンジはトップクラスの快適性です。入場した11時ごろは出国ラッシュのせいか混雑していましたが、途中から客は殆どいなくなりました。旅行前から飲みすぎては行けないので、スパークリングワインを2杯のみ、あとはカプチーノを飲みながら待ち時間を過ごしました。

キャセイ空港は香港空港での乗り換え便になりますが、飛行機に搭乗したところプレミアムエコノミークラスにプチアップグレードされていました。プレミアムエコノミーは通常3-3-3の9列シートが2-4-2の8列シートで、足元のスペースもかなり余裕があり、リクライニングもかなりシートを倒せます。食事やその他の待遇はエコノミーと同じですが、シートに関しては段違いの快適性なので、ビジネスクラスはちょっと手が出ないという方にはお勧めのクラスです。香港空港へは10分の早着で到着しましたが、プレミアムエコノミーのおかげで快適なフライトでした。

■エアフランスラウンジ スパークリングワインで乾杯エアフランス ラウンジ

■エアフランスラウンジ 優雅にカプチーノとスウィーツエアフランス ラウンジ

■プレミアムエコノミーシート 嬉しいプチアップグレードプレミアム エコノミー キャセイ

■足を組んでも楽々 シートもワイドシートプレミアム エコノミー キャセイ

香港空港→台北空港

香港空港は50分の乗り換え時間でギリギリの予定でしたが、10分の早着と乗り換えのセキュリティーチェックもガラガラだったので少しだけラウンジで休憩しました。ラウンジではソフトドリンクを1杯だけ飲み、台湾行きの飛行機に乗りました。

香港から台北へは1時間半のフライトなのであっという間に到着します。食事も提供されますが、メニューはチキンライス一種類だけで、飲み物も水だけのシンプルな機内食です。フライトは上昇して、食事したら、あっという間に下降を始め、15分の早着で台北空港に到着しました。

■香港空港ラウンジ 15分だけ休憩香港空港 ラウンジ

■香港→台北機内食 チキンライスのみでドリンクサービスもなしチキンライス

■フライトマップ 台湾と八重山諸島の近さがよく分かる台湾

台北空港→台北駅

パタヤから台北空港までは全て順調でしたが、台北空港のイミグレーションが混んでおり45分待ちでした。日本の高校の修学旅行のグループが大量(数百人)に列に並んでおり、少し違和感を覚えながらの台湾入国になりました。

台北空港では4万円だけ両替をしましたが、携帯のSIMカードも売っているので、SIMフリー携帯を持っっている方は空港で購入すると便利だと思います。空港から台北駅へはMRTが開通したので、従来のバスよりは格段に便利になりました。

台北駅では台湾国鉄のチケットカウンターに行き、阿里山森林鉄道のチケットを受け取りました。阿里山鉄道のチケットはネットで予約したのでが、カード決済が上手くできずに窓口で支払いをしました。また、嘉義駅までの往復特急チケットも購入し、人気でチケットの取りにくい阿里山鉄道に乗車する準備が整いました。

■両替 少額なので問題ないがレートはソコソコ台湾

■SIMカード価格表 フリーSIM携帯を持っていれば利用可能台湾

■空港→台北駅 MRTが開通して便利になった台湾

■阿里山森林鉄道のチケット ネットでカード決済が上手くできず窓口で支払い台湾

ホテル

ホテルは台北駅の地下を通って、地上に出て徒歩1分の便利なところにあります。ホテルは古い雑居ビルの1フロアーに入居しているホテルですが、リノベーション済みで綺麗な部屋でした。

ホテルに到着したのが夜9時半で外に飲みに行く元気もなかったので、近くで売れ残りの叉焼饅と台湾ビールを購入してホテルの部屋で夕食を済ませました。

明日からは本格的に台湾観光をする予定ですので、ご期待いただけたら嬉しく思います。

■ホテル 台北駅の正面で立地抜群台湾

■謎のバスタブ 台湾は水量が強くて気持ちいい台湾

■ホテルで夕食 叉焼饅と台湾ビール台湾

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2019台湾1
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シェパードの東南アジア放牧記 from パタヤ

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