セントラルマリーナ・パタヤのすき家　メニューが大幅変更

久しぶりにすき家に行ったらメニューが大幅に変わっていたので、改めて紹介します。

すき家　パタヤ

パタヤ唯一のすき家はノースパタヤのセントラルマリーナ内にあります。すき家はショッピングモールのセカンドロード側にあります。

メニュー

すき家のメニューは全面的に変更され、メニューの種類が大幅に増えていました。基本メニューはどんぶり、カレー、ラーメンなどで変わっていませんが、セットメニューが大幅に増えていました。

メニューが増えるのは歓迎ですが、これだけの料理を適切に管理できるのか心配です。これまでにもすき家は料理を間違えたり、料理の質が安定しないことが多々あったので心配されます。

少し雑ですが、すべてのメニューの写真を撮ってきたのでご確認ください。また、参考までにターミナル21の吉野家のメニューも乗せておきます。

■和食膳(スペシャルメニュー)

■唐揚げプレート(スペシャルメニュー)

■牛丼

■牛丼セット

■どんぶり1

■どんぶりセット1

■どんぶり2

■どんぶりセット2

■しょうゆラーメン

■とんこつラーメン、ラーメンセット

■唐揚げプレート

■カレーライス

■焼き肉プレート

■スパイシー焼き肉プレート、焼き肉どんぶり

■サーモン丼

■うな丼

■和食膳1

■和食膳2

■和食膳3

■和食膳4

■すき家大満足セット1

■すき家大満足セット2

■アラカルト1

■アラカルト2

■スムージー

おまけ　吉野家メニュー

温玉牛丼大盛り　134バーツ

今回食べたのは温玉牛丼の大盛りで134バーツでした。すき家も飲みものが有料なので、水を追加すると別途25バーツ必要です。

味に関しては日本のすき家とほぼ同じなので割愛しますが、牛丼と共に大量の紅生姜を食べるのがささやかな楽しみです。

最近できたターミナル21の吉野家と牛丼の価格を比べるとすき家のほうが30バーツも安くなっています。しかし、水代(25バーツ)を含めて比較すると、日本の店舗よりも高くなります。

■牛丼並盛り比較　1THB=3.5JPY

牛丼、ミニカレー膳174バーツ　過去メニュー

こちらは以前に食べた、牛丼とカレーセットです。旧メニューはセットメニューに飲み物がついていたのですが、新メニューは別料金になり改悪されてます。

すき家のカレーは始めは美味しかったのですが、最近は敬遠するようになりました。煮詰まって半分くらいに濃縮された激辛カレーが2回くらい続けてでてきて、それ以来食べなくなりました。また、牛丼とカレーの盛り量も、普通サイズだったり、ハーフサイズだったり、安定しませんでした。

東京ボウル　ビーフ139バーツ　過去メニュー

こちらは途中からメニューに加わった、プレートメニューです。少し量が少なく、基本は牛丼の具材なので、素直に牛丼大盛りを頼んだほうがいいというのが結論です。

すき家の新メニューを紹介しましたが、ターミナル21の新しくできた吉野家には圧勝のようです。すき家の方が値段も安く、メニューも多いので、すき家があれば吉野家をカバーすることはできます。吉野家はいつもガラガラなので、今後の存続が心配されます。

メニューがたくさん増えましたが、個人的には所詮牛丼屋なので、シンプルなメニューで、もう少し値下げしてもらいたいところです。すき家や吉野家にはタイでも大衆牛丼屋を目指してもらいたいものですが、これでも一般的なタイ料理の倍くらいするので大衆化は難しそうです。