年齢制限でTwitterアカウントが凍結 現在は解除

先週金曜日から当ブログのTwitterを始めましたが、生年月日登録を誤ってアカウントをロックされてしまいました。現在は元通りに復旧していますが、思わぬところで失敗してしまいました。

凍結時点で12人のフォローワー様がおりましたが、ご心配とご迷惑をおかけしました。この場を借りて深くお詫びを申し上げます。

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アカウントのロック

Twitterのアプリからは表示されないのですが、ブラウザーからアクセスすると何回も生年月日の登録を促すメッセージが表示されます。当ブログと連携したTwitterアカウントなので、できれば本当の生年月日は公表したくないものです。そこでTwitterアカウントの登録日を生年月日に登録したところ、問答無用でアカウントがロックされました。

Twitter凍結

始めは何が起きたのか分かりませんでしたが、調べてみると少し前に13歳以上のみがTwitterを利用できるように規約が変わったようです。私の場合は誕生後わずか4日の生年月日を登録しようとしたため、ロックされたようです。私に非があることも否めませんが、入力ミスであることが明らかなので、ウォーニングの表示などで勘弁してもらいたいところです。新規アカウント登録時に生年月日を含めた個人情報入力は一切不要なのでなおさらです。

Twitter凍結

アカウントの回復

ロックされたアカウントを放置して、新しいアカウントを取り直すこも考えましたが、少ないながらもフォローワー様がいるのでアカウントの回復を目指しました。Googleで調べてみると年齢制限によるアカウント凍結は多発しているようで、解除には本人確認書類を送付する必要あるようです。回復に必要な期間は1日から1ヶ月までいろいろな情報がありました。

アカウントの回復申請はロック画面の「こちらのフォーム」のリンクから行います。審査依頼のページが表示されるので、ユーザー名、氏名、メールアドレスを入力し、本人確認書類の画像ファイルを添付します。審査される場所が日本か米国か分からなかったので、氏名は漢字とローマ字を併記しました。また、本人確認書類は外国人でも理解できる、パスポートの顔写真のページを使用しました。すべての入力が完了し、送信ボタンをクリックすれば審査依頼は完了です。

・Twitterユーザー名 @よりあとの部分
・氏名
・メールアドレス
・本人確認書類 運転免許証、パスポート、出生証明書など

 

Twitter凍結 Twitter凍結

回復申請を行うとTwitter社から自動送信のメールが届きます。 事務的なメールでできる限り早く審査するようなことが書かれています。

Twitter凍結

今回は単純ミスでいずれアカウントは回復すると思っていましたが、問題は何時解除されるかでした。数日は覚悟していたのですが、翌日午前中にTwitter社より凍結解除のメールが届きました。早速Twitterにアクセスしてみるとロックが解除されており、生年月日がTwitter社により登録され、投稿やフォローワーはもとに戻っていました。

メールの送信時間から日本で審査しているのかもしているのかもしれませんが、私のケースでは24時間以内に復旧することができました。

・解除申請 2018年11月5日 14時55分(日本時間)
・解除連絡 2018年11月6日 10時37分(日本時間)

Twitter凍結

生年月日非公開の正しい方法

Twitterで生年月日を公開したくない場合は、生年月日を登録しないか、公開範囲を設定するのが正しい方法のようです。プロフィールにある誕生日入力欄横の鍵マークから公開範囲を指定することができます。公開範囲は月日と年それぞれに設定でき、「自分のみ」にすると他人からは見えないようです。

・誕生日を登録しない
・公開範囲を設定する

Twitter凍結

本日はTwitterアカウントの凍結と回復方法をお伝えしました。

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