パタヤで時計のベルト修理 直らず

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パタヤで時計のベルト修理 直らず

時計のベルトが外れてしまい、パタヤの時計屋さんで修理を試みました。結局ベルト側にも問題があり、修理はできませんでしたが、その時の様子をお伝えしておきます。

症状

予備として使用していた腕時計のベルトが外れてしまいました。ベルトを留めているピンが壊れてしまったようで、パタヤで時計屋さんで修理することにしました。

時計修理

時計屋さん

腕時計の修理できる場所をアパートの管理人に聞くと、サウスパタヤにあるとのことで、詳しく場所を確認し行ってみました。場所はサウスパタヤロード沿いにあり、ITマーケット、TUKCOMから数十メートルビーチ側に向かった場所です。

家族で経営しているようなローカルの小さなお店で、時計とメガネを扱っているようです。時計の修理も行っているようですが、簡易な修理設備で機械式時計の本格修理などは敬遠したいところです。もちろん、ベルトや電池交換程度であれば問題ないと思います。

時計修理

修理

お店に入り、女性の店員にベルトの修理はできるのかと聞くと、無言で修理を始めてくれました。店内に時計修理用の作業台があり、簡単な時計の修理はできるようです。また、時計の預かり修理にも対応しているようです。

私の時計はピンが取付部で折れており、ピンを抜くのに少し時間がかかりました。手慣れた手つきで修理を行っており、新しいピンを取り付けて完了かと思ったのですが、ベルト側にも損傷があり修理できないと言われてしまいました。新しいベルトを交換するほどの時計ではないので、一旦退散することにしました。

料金を要求するような気配はありませんでしたので、一生懸命やってくれたので20バーツだけチップとして渡してきました。チップはいらないと固辞されましたが、それではあまりにも申し訳ないので、無理やり受け取ってもらいました。タイではこのような昔ながらの良心的な対応が多いように思います。

アパートで確認すると現状のベルトでもハマリそうなので、来週日本に帰ったときに時計屋で修理をしようと思います。

時計修理

今回は時計の修理に失敗しましたが、パタヤの時計屋さんの場所を共有しておきます。

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