ただいま、マレーシアから記事を書いていますが、ネットがプアで思うように記事が書けません。ホテルと携帯がダメでスターバックスからです。パタヤに帰ってからリライトしますが、速報としてひとまず発信します。
シンガポールを簡単に例えると、超近代国家且つ多民族国家です。近年の発展は著しく、物質面の豊かさは既に日本を超えていると思います。安心で綺麗な国ですが、物価は非常に高いです。奇跡の発展をとげた近代都市だと思います。
シンガポール訪問は今回で既に5回目で、友人との再会が主目的です。食べて、飲んで、お金を散財したといったところです。今回は観光らしきことはしませんでした。
初日
豪快手づかみ海鮮のダンシングクラブ
ダンシングクラブはシンガポール発祥の海鮮レストランで、東京にも進出しております。カニ、エビ、貝類を手づかみで豪快に食べます。今回は3回目ですが、私の大好きなレストランです。
メニューにないジャンボオイスターと1.2kgのカニのセットを食べました。飲みモノは、スパークリングワインとビールの1杯でした。オイスターを食べるためにスパークリングワインを注文したのですが、カニをピリ辛のチリソースにしてしまい、少し失敗でした。価格は少し高く、2人で380Sドルくらいでした。
ジャンボオイスターのハーフダース
1.2kgのカニセット チリソース 手づかみで食べます
戦闘開始60分後です
二次会はタンジョン・パガー(Tanjong Pagar)
食事の後はタンジョン・パガーに移動しました。規模は小さいですがオシャレなレストランやバーがあります。
始めにスペインバーに行き、 ベルギービールを3杯ほど飲みました。 ベルギービールは私の最も好きなビールです。特徴的な味のビールがたくさんあります。ツマミにはイベリコ豚のハムを切ってもらいました。ここでは2人で180Sドルでした。
中はオシャレな雰囲気のスペインバー
Hoegaarden 白ビールです
Leffe 濃厚な味のビールです
イベリコ豚の生ハム デラうま
その後の近くのワインバーに行って、仕上げにスパークリングワインを1本飲んで、1時過ぎに解散しました。それにしてもよく食べ、よく飲み、楽しい1日でした。300Sドル超えの出費でしたので、少し使いでした。
2日目
シンガポール名物のチキンライス
2日酔いに悩ませれながら、朝食兼昼食でシンガポール名物のチキンライスを食べました。味はチキンはクリスピーで、ソースが鳥ダシで炊き上げたご飯によく合い最高でした。こちらは庶民的でコーラと合わせて5.2Sドルでした。
庶民の味方 チキンライス
巨大カジノ、マリーナベイサンズ
マリーナベイサンズはシンガポールのランドマークとなっており、屋上にプールのあるカジノといえばわかると思います。カジノ以外にもショッピングモール、レストラン、ホテルなどもあり、巨大施設です。
カジノでは軽くブラックジョックをやり、渋く50Sドルの勝ち逃げでした。カジノに入るにはパスポートが必要ですのでご注意ください。また、カジノの内は写真撮影は厳禁です。カジノは健全な場所で危険なことは一切ありませんので、雰囲気を味あうだけでも良いのかと思います。おそらく特例だと思いますが、カジノではタバコが吸えます。スペースは狭いですが、2階は禁煙になっています。カジノの中にはバーはなかったと思います。
カジノの後は屋上のバーに向かいました。展望デッキと屋上バーの受付がそれぞれ違う所にあります。バーに行くに以前は無料でしたが20Sドル必要になりました。入場料にはバーの20Sドルの バウチャーがついていますので、実質は無料になります。
すぐ下が展望デッキ
屋上プールを近くから見るとこんな感じです
シンガポール発祥のカクテル シンガポールスリング
夕方の時間帯に、定番のシンガポール・スリングを飲んできました。一杯で30Sドル近くする、シンガポール価格ですが雰囲気を楽しめます。
クラーク・キー(Clarke Quay)
マリーナベイサンズの後の夕食は、レストランとバー街のクラーク・キーに行きました。この日は前日の飲み過ぎの影響で控えめに、イタリアンレストランにしました。生ハムのプラッターとパスタを食べ、スパークリングワインとイタリアのビールを飲みました。2人で180Sドル位でした。
生ハムのプラッター 美味しいです
名前がわかりませんが、海鮮パスタのクリーム風味付け
名前の分からない、イタリアのドラフトビール
その後はシンガポールで有名なワインバーのワインコレクションに行きました。ここでもチーズと生ハムのプラッターを頼み、シャンパンのボトルと赤ワインのグラスを飲みました。昨日のダメージのため、夜の12時前に、敢え無く退散になりました。こちらは2人で150Sドル位でした。
こちらは生ハムとチーズのプラッター
本物のシャンパンです シンガポールラスト
シンガポールでは、いつもそうなんですが2日間で500Sドルくらい、使ってしまいました。パタヤの半月分くらいの生活費になってしまいます。今日からは1人でマレーシアのため、節約の日々を送ろうと思います。
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