2018年 シンガポール旅行 2日目昼
シンガポール旅行の2日目昼の様子をお伝えします。
昨晩の酒のダメージが残っていて、2日目は昼1時頃から行動開始です。友人と4時にマリナーベイズ・サンズで待ち合わせをしていたため、それまでに軽い観光をしてきました。
ランチ チキンライス
昼過ぎになり小腹が減っていたので、ホテルの近くのローカルレストランで昼食を食べました。いつも同じにホテルに泊まるため、このレストランはすでに何回目かの訪問になります。もちろんオーダーしたのはシンガポール名物のチキンライス(ロースト)です。
チキンは軽くローストしてあるので、表面がパリッとして香ばしい食感です。また、濃厚な煮タレがあり、タレを掛けて食べると絶品のチキンライスになります。ご飯は鶏がらスープで炊きこんであり、気のせいか二日酔いが癒やされます。
値段はスープ付きのチキンライスと水で5.1ドルとローカルプライスでした。
■ローカルレストラン SELERA
■チキンライス+水 5.1ドル
シンガポールフライヤー&F1コントロールタワー
ランチの後に向かったのはMRTのプロムナード(Promenade)駅です。
シンガポールの巨大観覧車、シンガポール・フライヤーの最寄り駅になります。大き目のゴンドラに乗り、最大165mの高さからシンガポールの景観を一望できます。1周30分で料金は33ドルです。ケチな私はワインは飲めても、観覧車に33ドル払う余裕はないので、目の前を通り過ぎるだけでした。
プロムナード駅で降りた目的はF1のコースを見るためでした。シンガポール・フライヤーが最終コーナーにあり、少し歩くとメインストレートでF1のコントロールタワーがあります。この日は何かのイベントのためかメインストレートは閉鎖されており、コントロールタワーの近くに行くことはできませんでした。余裕があればF1コースを徒歩で1周しようと考えておりましたが、暑さと二日酔いで戦意喪失しました。
マリーナベイズ・サンズはシンガポール・リバーを挟んだ向かい側にあり、銀色のスパイラル状の橋を渡り徒歩で行くことができます。
リングはこちらから:シンガポール・フライヤーのウェブサイトへ
■シンガポール・フライヤー
■特大ゴンドラ
■F1コントロールタワー
■マリーナベイズ・サンズ シルバーの歩道橋を渡って行けます
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイはマリーナベイズ・サンズの隣りにある、総面積101ヘクタールの巨大な国立公園です。一部有料のアトラクションもありますが、殆どが無料エリアでだれでも自由に入場することができます。すべてを見ると半日くらい掛かると思いますが、昼間は暑くてそこまで耐えられないかと思います。無料エリアを1時間くらい掛けて散策し、マリーナベイズ・サンズに向かいました。
リンクはこちらから:ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのウェブサイトへ
■有料パビリオン
■こちらも有料で上に登れます
■シンガポール・リバーを挟んでのシンガポール・フライヤー
■マリーナベイズ・サンズ
マリーナベイズ・サンズ ショッピングモール&カジノ
マリーナベイズ・サンズはシンガポールのランドマークで、屋上のプールが有名な総合リゾートホテルです。ホテル内にはレストラン、ショッピングモール、カジノなどがあり、1周するには半日くらい必要です。2010年に開業したホテルで、シンガポールの発展を象徴する場所になっております。
マリーナベイズ・サンズにはカジノがありますので、ブラックジャックをプレイしてきました。カジノに入るにはパスポートが必要なので忘れないようにしてください。また、カジノ内は写真撮影厳禁なのでご注意ください。シンガポールのブラックジャックはミニマムレート25ドル(約2千円)からで、マカオよりは安く遊べます。
香港駐在時代にはマカオに度々通っていましたが、この日は久しぶりのブラックジャックでした。とはいえブラックジャックは既に引退していますので、30分くらい軽く遊んでなんとかドローで退散しました。
コメント
建築物が、近代的ですね。
確かに、勢いを感じます。魅力的です。
行きたくなりました。
kais様
この発展がいつまで続くか分かりませんが、マリーナベイズ・サンズの開業以降は絶好調です。
マレーシアから追放されてできた、赤道直下の不思議な多民族国家です。