シンガポール旅行 総括 費用・飛行機・ホテルなど
シンガポール旅行の費用・飛行機・ホテルなどを総括しておきます。
費用
費用についてはタイから2泊3日のシンガポール旅行で全部で7万1千円でした。旅の方針は飛行機代、ホテル代は極力節約し、飲食はなるべく好きなようにすることでした。
飛行機はLCCのスクートを、ホテルはリトル・インディアの格安ホテルを利用しました。飲食はこれまでのブログで紹介したとおりで、割りと好き勝手やっていました。小遣いにはタクシー代(5千円ぐらい)とカジノの勝ち(1千円くらい)が含まれますが、残りはすべて飲食費です。
項目 | 日本円 | 現地通貨 | 備考 |
飛行機 | 17,007円 | 4,606THB | SCOOT |
ホテル | 15,604円 | 152.32SIN | ZEN Hotel |
小遣い | 38,105円 | 288SIN+1,000HKD | |
合計 | 70,716円 | タイ国内移動費除く |
飛行機 SCOOT
今回はLCCのスクートを利用しました。スクートはシンガポール航空ーの出資で、現在はタイガーエアと統合して正式名称はスクート・タイガーエアになっています。
飛行機選定には以下のことを重視しました。
1.スワンナプーム空港発着
2.値段が安い
エアアジアは便数が多くて便利なのですが、ドンムアン空港の発着になります。パタヤまでの直行バスがないため、当日移動を考えるとスワンナプーム空港の方が利便性が良くなります。
また、シンガポールまで2時間強の移動なので、サービスなどは除外して費用優先に選定しました。最終的にLCCのスクートを選びましたが、有料オプションはすべてはずしました。LCCでも有料オプションを選択すると結構高くなるので注意が必要です。
1.食事なし
2.シート指定なし
3.預入荷物なし
4.保険なし
オプションをすべて外し、チケット代は総額で4,604バーツでした。プロセッション・フィーの400バーツは不満ですが、総額は満足できる金額になりました。なお、レガシーキャリアのキャセイ航空とタイ航空は8千バーツくらいだったと思います。
チェックインはスワンナプーム空港は有人、チャンギ空港は無人でした。スワンナプーム空港ではシートを通路側に変更してもらえましたが、チャンギ空港の自動チェックインは勝手にシートを割り当てられました。レガシーキャリアではないので、フルサービスは受けられませんが、特に問題なく往路とも利用できました。
ホテル ゼン ルームズ マッケンジー
ホテルは毎回泊まっている、リトル・インディアのゼン ルームズ マッケンジー (ZEN Rooms Mackenzie)です。経営母体が変わって、ZENグループのチェーン系ホテルになっていましたが、ファシリティーや運営ノウハウは変わっていませんでした。リトル・インディア駅のすぐ近くで、どこに行くにも便利な立地です。
窓なしの狭い部屋ですが値段が安いため、1泊8千円以下なので利用しています。窮屈で圧迫感のある部屋ですが、静かでよく寝ることができます。また、フロントでは無料のコーヒーやビスケットのサービスがあります。シンガポールのホテルらしからぬ、いろいろな不備もありましたが、立地がよく値段が安いのでまた利用すると思います。
1.ボディーソープ・シャンプー以外のアメニティーがなくなっていた
2.セーフティーボックスの不調
3.WiFiの不調(iPhoneは使えたがPCからは不調)
4.冷蔵庫から巨大スイカの置き忘れが出てくる
リンクはこちらから:シンガポール・リトルインディアのホテル紹介 リュックサック イン
2泊3日のシンガポール旅行は食べて飲んで寝るだけでしたが楽しい時間を過ごすことができました。超近代国家のシンガポールは物価が高いのが難点ですが、パタヤとは全く性格の異なる都市でいろいろと刺激を受けることができました。
今年は旅行の年にしようと思っていますので、今後も旅行ブログを書いていこうと思います。
コメント
バンコクからシンガポールへの、スクートは、リーズナブルですね。
私も、飛行機代は、なるだけ安くする、目標です。
安くできた分で、呑み喰いした方が、うれしく思います。
次の旅の計画している時も、楽しくていいですね。
kais様
日本を離れて東南アジアまで来てしまえば飛行機代は安くなりますね。
LCCは安くて便数もあるので便利です。
私も同じ目的地に行けるのであればなるべく安い方法を選択します。