体重計と血圧計を購入 記録することの大切さ

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体重計と血圧計を購入 記録することの大切さ

ダイエットネタになりますが、最近感じたことを書いていきます。

ダイエット 記録することの大切さ

ダイエットを開始してから、毎朝体重と血圧を測定しエクセルに記録するようしました。また、簡単に食べたものや飲酒量なども記録しています。

これまでは、まったくの無管理でしたが、毎日データーを記録することによって、いろいろなことが分かるようになってきました。以前勤めていた会社では、「測定無くしてコントロールなし」と言われていました。もともとは品質管理のスローガンですが、今の私にはピッタリの言葉です。また、今回のことにより人間の記憶の曖昧さを改めて感じました。

記録を続けることにより、傾向的に分かってきたことを紹介します。

飲酒すると体重が増える

飲酒すると翌日は0.5から1.0kgくらい体重が増えています。最近は飲む回数が減ったのですが、その分反動で1回で飲む酒量が多くなっています。

もっとも、純粋に脂肪が増加したのではなく、一時的に水分を吸収して体重が増加しているのだと思います。アルコールには、脱水作用、利尿作用があると思っていましたので、少し以外な結果でした。

また、最近アパートでは糖質ゼロのウォッカを飲んでいますが、調べてみると相当ハイカロリーのようです。私の場合は、糖質ゼロでもカロリーを多量に摂取したら、体重は増えるような気がします。最近はビールでも利用可能炭水化物に当たらないため、太らないような説もあるようですが、アルコールのコントロールは重要なようです。

飲んだ翌日は血圧が低いが脈拍数は高い

こちらも少し以外だったのですが、飲んだ翌日は血圧が上下ともに5から10くらい低くなっています。アルコールには血流を良くする作用があり、アルコールが残っている間は血圧が下がるようです。もっとも一時的なことで、大量の飲酒は血圧にも良くないと思います。

一方、脈拍数は飲んだ翌日は大抵5から10くらい高くなっています。飲んだあとは寝ていても心臓に負担をかけているようです。

どうやらアルコールは酔っ払う以外にも、いろいろと体に影響を与えているようです。酒をやめることはできませんが、少しは気をつけようと思います。

血圧計

血圧計は日本に帰国した際にアマゾンで買って持ってきました。タイでもオムロンなどの血圧計は売っていますが、日本のほうが安く買うことができます。

購入したのはドリテックの上腕式血圧計で2,820円で購入しました。聞き慣れないメーカーでしたが、血圧計は先端技術ではないので、どれでも大差ないと考えてます。ドリテック社の工場は医療認可を受けていますし、OEMとして大手メーカーの血圧計も作っているようです。

これまで3週間位使用していますが、特に問題なく使えております。トラブルはたまにエアーホースが抜け掛かり、エラー表示を起こすくらいです。血圧値は病院で計るのと同じくらいの数値です。値段は安かったですが、普通に使えて満足しています。

血圧計

体重計

体重計はパタヤのホームセンター、ホームプロで購入しました。少し小型ですが399バーツで購入しました。パタヤでタニタの体重計も売っていますが、体脂肪率付きで1,500バーツくらい、なしで1,000バーツくらいだったと思います。

体重計の目盛りは0.1kg刻みですが、実際には0.3-0.4kgの刻みで体重表示されるようです。大きな問題ではありませんが、少し失敗したと思っています。スポーツショップDECATHLONに500バーツでもう少し良さそうな体重計を売っていました。

リンクはこちらから:タイの大型スポーツショップ DECATHLON

体重計

本日はダイエットネタでしたが、これからもデーターを取り、もう少し定量的なことをお伝えできればと思っています。

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