本日は土曜日なのでいつものようにつれづれな話題を書いていこう思います。お時間のある方は最後までお付き合いください。
バンコクーパタヤ間の高速鉄道計画が合意
PattayaOneのサイトにバンコク-パタヤ間の高速鉄道計画の合意に関する記事が掲載されていたので紹介します。
同区間の高速鉄道計画はすでに発表されましたが、タイのCPグループと中国鉄建有限公司との間で正式に合意に至ったようです。高速鉄道はスワンナプーム空港とウタパオ空港間(距離220km)を最大速度250km/hで結び、2023年の開業を目指しているようです。
停車駅は別のウェブサイトの情報によると以下の9駅になっています。
停車駅にはスワンナプーム、ドンムアン、ウタパオの3空港が含まれており、パタヤやシラチャまでのアクセスは格段に便利になるのかと思います。バンコク市内の停車駅はマッカサン駅とバンスー駅ですが、バンスー駅は2020年頃にバンコク中央駅(ファランポン駅から移転)になる計画です。パタヤ駅の場所は不明ですが、現在のタイ国鉄駅(スクムビット通りの向こう)だとすると、少し利便性に掛ける場所だと思います。
いつものように2023年の開業は眉唾ものですが、高速鉄道が開業されれば空港からパタヤまでのアクセスが1時間以内になるため、今後の工事進捗に注視したいところです。
第5回ダイエット 9月17日から 39日経過
ダイエットを開始して39日間が経過し、開始時からは体重が4.8kg、ウエスト5.5cmが減少しました。糖質制限(ケトジェニック)に切り替えて18日が経過しましたが、今週はほとんど体重が減ってくれずに先週末からは0.1kgの減少にとどまりました。いまのところ日常生活の体調は問題ありませんが、筋トレと有酸素運動のパフォーマンスはかなり落ちてしまいました。
1日の糖質量は20g以下に厳しく制限しており、ケトジェニックのやり方としては間違えてないと思いますが、私の体質の問題なのか結果に結びついてくれません。ダイエットは60kgを目指して進めていましたが、体の反応が予定と違ってきたので、ケトジェニックを3週間経過(後3日)した時点で早めにダイエットを終了しようかと思っています。
日付 | 体重 | 減少 | ウエスト | 減少 |
9/17 | 66.5kg | – | 83cm | – |
9/21 | 65.2kg | -1.3kg | 82cm | -1.0cm |
9/28 | 64.6kg | -1.9kg | 81cm | -2.0cm |
10/5 | 64.1kg | -2.4kg | 80cm | -3.0cm |
10/12 | 62.4kg | -4.1kg | 79cm | -4.0cm |
10/19 | 61.8kg | -4.7kg | 78cm | -5.0cm |
10/26 | 61.7kg | -4.8kg | 77.5cm | -5.5cm |
目標 | (60.0kg) | (-6.5kg) | (74cm) | (-8.0cm) |
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コメント
>パタヤ駅の場所は不明ですが、現在のタイ国鉄駅(スクムビット通りの向こう)だとすると、少し利便性に欠ける場所だと思います。
現在のタイ国鉄の線路をそのまま使う前提であれば(たぶん、そうなるでしょうね)、パタヤ駅の場所は変更しにくいでしょうね。
というのは・・・実際に線路をノースからサウスまで歩いてみると分かりますが、ノースからパタヤ駅、ソイ・サイアムカントリーとの交差場所までは、線路と周辺の土地の高さは同じだが、セントラル(ソイ・ネルプラワンとの交差ポイント)からサウス方向は、周辺の土地に比べて、線路が10m以上低い場所にあります。
駅を作るなら4階以上の高層駅にする必要があります。
また、セントラル周辺は今でも大渋滞(朝夕)で、駅を作ったら、渋滞に拍車がかかります。
現在のパタヤ駅でも、駅前を整備し(猫の額ほどしかないが)、ミニバス(ロットー)及びソンテウ乗り場(ノース・ナクルア方面行き、セントラル・サウス方面行、ジョムテイン方面行)を作れば、不便は無さそうです。
スクンビット通りからビーチ側のダウンタウンに駅を作るのが不可能な以上、現在の駅の場所でも大きな支障は無さそうです?
sekiba様
現在の国鉄駅の場所だとしたら、ロットー、ソンテウ、バイタクが現実的な移動手段になるのでしょうね。
せめて明朗会計で分かりやすいバスが発着してくれれば、初めての観光客にとっても嬉しいと思いますが、どうなるのでしょうか?
個人的には中央鉄道駅の周りが栄えている都市が好きなのですが、パタヤの場合はそうも行きそうもありません。