日帰りバンコクでいろいろ 両替、バス値上げなど

昨日は日帰りにバンコクに行ってきましたので、その時の様子をブログでお伝えします。

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両替

私のパタヤの生活費ですが、ハンドキャリーでタイに持ち込んで、数ヶ月に一度バンコクの両替商でで両替するようにしています。パタヤで両替してもそれほどレートは変わりませんが、気分転換を含めてバンコクまで行くようにしています。

両替はいつもMBKの近くのSIAM Exchangeでしていますが、店舗が隣のテナントまで拡張され、外観も立派になりました。また、両替の手順も入り口正面にパスポート確認の専用窓口ができ、両替は今まで通りの窓口で行うので、少し手間がかかるようになりました。

為替レートは1HKドルがちょど4バーツで、1年くらい前と比べると少し悪いレートになっていました。私が香港に住んでいてバンコクにデビューした2008年頃も、4から4.4バーツくらいだったので、対香港ドルでは日本円に比べると健闘しています。最近は日本円からタイバーツに両替するとレートが悪く悲惨な状態なので、HKドルから両替して耐えています。

将来移住を考えている方にとって、為替レートの変動は生活設計に直結するので、よくお考えになられたほうがいいと思います。

両替

両替

生そば あずま

日本食不毛のパタヤではほとんど日本食を食べませんが、バンコクに行くと普段食べることのできない日本食を食べるようにしています。最近は生そばあずまで蕎麦をススルのがバンコクに行ったときの楽しみになっています。

生そばあずまはセットメニューがあり、蕎麦も3玉まで同一価格で、思う存分蕎麦を楽しむことができます。私は行ったことがありませんが日本のチェーン店のようで、味も日本で食べる蕎麦と遜色ないように感じます。かき揚げ丼の天ぷらもカリカリに揚がっており、食後には蕎麦湯もついてくるサービスぶりです。

値段の方はかき揚げ丼セットが250バーツで、サービス料と消費税を含めると300バーツ近くになります。パタヤにもこのような日本食レストランができてほしいのですが、実際のところ日本食ができてもあまり食べないので、たまにバンコクで日本食を楽しむのがちょうどいいくらいなのかと思います。普段は高くても一食200バーツ以下のローカルレストランで食事をしており、久しぶりにサービス料の必要なお店に行きました。

生そば あずま

生そば あずま

バス運賃値上げと手荷物運賃徴収

悪いお知らせですがバンコク(エカマイ)-パタヤ間のバス運賃が108バーツから119バーツに値上げされていました。エアポートバスも120バーツから130バーツに値上げされているようで、パタヤにも少しずつ値上げの波が押し寄せてきています。

また、手荷物の扱いについても変更があり、2つ以上の荷物預け入れ大型の荷物に追加料金が掛かるようになりました。見た限りそれほど厳しい運用はされていないようでしたが、20kg以上のスーツケースは追加料金が必要になります。また、スポーツ用品については、ゴルフバッグ(標準)100バーツ、自転車200バーツ、ゴルフバッグ(大)200バーツ、サーフボード300バーツの高額な追加料金が掛かるのでご注意ください。

パタヤバス

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シェパードの東南アジア放牧記 from パタヤ

コメント

  1. 関場前田 より:

    ●両替について・・・金融資産は、日本円オンリーにしておくのはリスキーですね。今後、日本の人口は40%も減少し、8000万人になり、GDPは増えません。日本は今や「衰退途上国」であり、将来の通貨価値の下落を想定しておくべきでしょう。
    金融資産は、米国株式をメインとした海外株式にし、保有通貨も、円だけでなく、米ドルを保有するようにしておくのが肝要でしょうね。ちなみに、香港ドルは米ドルとペッグしていますね。

    ●「あずま」屋さんはバンコク市内に4か店あり、使いやすいですね。FUJIスーパー(1号店)近くやタニヤ店は特に。
    バンコクには10万人前後の日本人がいるので、相応の日本食マーケットがありますが、パタヤの日本人居住者は400人前後に過ぎず、日本食マーケットは無いに等しいです。
    そんな中、サードロードにある「ジャンボ寿司」は健闘しています。チラシ丼150B(総額)、さしみ定食150B、かつ丼80B・・・他店の半額で、美味しい料理が食べられます。ただし、そば、うどん、天ぷらはありません。うどんは丸亀製麺(ターミナル21)へ行けばいいですが、そばはバンコクまで行かないと駄目ですね(7000人の日本人が居住するシラチャでも駄目)。

    ●バス運賃の値上げですが・・・まだまだ安いでしょう。2時間乗って400円強って、日本の1/5以下ですね。パタヤ⇔エカマイの大型バスの料金は、数年前、原油価格が1バーレル100$を超えていた時期は130Bくらいでした。その後、原油バブルが破れ(現在は63$)、109Bまで値下げになりました。
    スワンナプーム空港⇔ジョムテインのエアポートバスも値上げ後130Bは安過ぎでしょう。ベルトラベルサービスのバスは(送迎込み)300Bですから、150Bくらいまで値上がした方がいいでしょうね。
    ゴルフバッグなど大型荷物の別料金制は当然ですね。

    • Shepard より:

      関場前田様
      ・両替
      為替レートは両国の相対的な力関係で来ますので、上がる場合もあれば下がる場合もあると思っています。
      但し、日本円はかなり特殊な通貨なので、ある程度のUSドルを持つことがヘッジになると思っています。
      ちなみに個人的には現在の日本円は安すぎで、ハイパーインフレにならない限り円高に振れると思っています。
      ・あずま
      いつもパタヤにも大戸屋ができてほしいと言っていますが、たぶんできてもほとんどの行かないと思います。
      ジャンボ寿司はたまに行きますが、月1程度のやよい軒とすき家でなんとかなっています。
      在留届ベースだと思いますが、パタヤの日本人居住者は400人くらいしかおらないのですが?知りませんでした。
      ・バス運賃
      私はタイに住んでいるので値上げには敏感です。
      運賃は日本の1/5以下かもしれまんせんが、サービスも落ちるのでそれまで安くないと考えています。