英語とその他の外国語について思うこと

海外で最も苦労することは言葉の問題だと思います。私は今50代ですが30代の後半からはずっと外国語について苦労をしてきました。本日は外国語について私の思っていることを書いてみます。

英語とその他の外国語について思うこと

まとめ

私の個人的な感想になりますが、外国語を勉強するなら比較的短期間で習得でき、しかも長い期間に渡って外国語を使えますので、なるべく若い時に勉強した方がいいと思います。でも、私みたいに年を取ってしまってからでも、少しずつですがやればやるだけ確実に上達しますので諦める必要はありません。勿論、外国語なんか話せなくても楽しい生活は送れますので、人それぞれでいいのかと思います。

私の外国語能力

30代後半から中国、香港に5年ほど駐在員として滞在し、帰国後も英語の勉強を始めたため外国語にはずっと苦労しております。私の外国語能力について、苦労した順に自己評価してみました。いまでは、中国語よりは英語の方が自然に言葉に出てきます。また、広東語とタイ語は全く理解できないに近い状態です。色々と手を出しすぎていて、どれもしっかりと身についていないのが悩みの種です。

言語評価コメント
日本語10ネイティブです
中国語
(北京語)
3忘れかけているが簡単な日常会話ならできる
相手からは、少し中国語ができる人と理解してもらえる
広東語12年間広東語圏の香港にいたのですが全く上達せず
会話を聞けば、すぐに広東語を話しているのが分かる
タイ語1何度か旅行に来ているが、ほとんど理解できない
10個くらいしかタイ語の単語を知らない
英語440代後半より英語の勉強をコツコツ始める
問題のある英語だと思うが、言いたいことはなんとか伝えられる

中国語(北京語)

中国語(北京語)は中国駐在前に2年間中国人の留学生に教えてもらい、その後中国に赴任することになりました。会社や日本料理店などには日本語を話せる人もいますが、それ以外では基本的に中国語を使って生活していました。初めは苦労しましたが、買い物とかカラオケおねーさんとの会話ぐらいでしたら、そこそこ出来たと思います。但し、中国人同士の会話の理解や仕事で会議を仕切ることはできませんでした。幸い、中国語はタイ語と違って、なんとなく読めて、なんとなく意味が想像できるのが助かりました。(違うのは発音と文法です)また、おねーさんへのメールも中国語で送っていました。(タイでは英語になるのが違いますね)

広東語

広東語圏内の香港には2年間住んでいましたが、こちらはまったく上達しませんでした。外国人が香港人と話す場合は、普通は英語になってしまうので仕方がないと言い訳しています。月に数回、先生に広東語を教えてもらっていたのですが、学習意欲がなかったのか、使う機会が少なかったのか分かりませんが全く上達しませんでした。でも、会話を聞けば広東語であることはすぐに分かります。

タイ語

タイには遊びに何十回か来ていましたが、はっきり行ってタイ語は全く話せません。未だに1から10までも数えれませんし、単語は10個くらいしか知らないと思います。パタヤでは日本語がほとんど通じませんので、全て英語で困りながら生活しています。

私の場合は駄目オヤジの典型的な見本で、タイで暮らすのであればタイ語を勉強したほうがいいと思います。でもパタヤでは欧米人の街でも有るので最低限の英語もできたほうがいいと思います。私もタイ語を勉強したいと思っているのですが、現在は英語の勉強だけで精一杯で躊躇しています。

英語

英語は年を取って(40代後半)から勉強を始めたため、英語には本当に苦労しました。パタヤに着た今でも継続して勉強中しております。従来は英語とは無縁の生活を営んでいたのですが、思いがけない人事異動で中国から香港に転勤し、それからが英語学習の転機になりました。

駐在中は忙しくて英語の勉強どころではなかったのですが、帰国後に英語の勉強を開始しました。多分、英語の勉強は自分の生涯で一番勉強したことだと思います。若い方と違って進歩は遅いのですが、少しずつですがやればやるだけ上達しますので今も続けております。幸いにして学生時代の勉強と違って、苦痛には感じませんのでいまでも楽しく続けられています。

今では、なんとか最低限の英語は話せるようになったと思っていますが、もう少し英語のレベルを上げたいと考えております。パタヤに住んで、バービアトークで英語がどのくらい上達するか社会実験をしている最中です。当ブログでは英語を上手に話せる人を装っての記事もありますが、実はシドロモドロで大したレベルではありません。

外国語の上達について考える事

私の経験で興味深かったのは日本人の中国語の上達レベルです。何年も中国で暮らしていると、中国で生活している日本人と大勢会います。英語のレベルは場合は学生時代の勉強量に比例(学卒>高卒)しますので、スタートラインが違いすぎ言語の上達スピードが分かりません。しかし、中国語は殆どの人が始めてとなり、中国に来てから同じスタートラインに立つことになります。皆中国に来てから苦労しながら、少しづつ中国語を覚えていくわけで、各人の上達のスピードが分かってしまいます。環境にもよりますが1-2年で基礎的なこと、3-5年で日常会話で意思が通じるようになる人が多いのかと思います。私の経験では10%くらいが語学に対する才能(実は影で勉強しているみたいですが)をもっていて、その方が10年くらい中国に住むとかなり流暢に中国語を話せるようになるように感じました。もちろん、学生時代に留学していた人は上手ですし、英語を流暢に話す人は中国語の上達も早かったように感じました。

最後になりますが、外国に住んでいれば自然に外国語ができるようになると言う人がいますが、それははかない幻想だと思います。(私の広東語とタイ語で実証済) ある程度の基礎的な語学力があれば日常会話を通して上達するかもしれませんが、そうでもない限り成人の場合は難しいと思います。知らない単語は何百回聞いても意味が分らないので、最低限文脈から意味を想像できるようになるまではコツコツと地道に勉強した方がいいと思います。また、ネットの発達により、語学の勉強は外国に行かずに日本にいても、問題なく習得できると思います。

個人的な感想になってしまいましたが、語学についての苦労談は、また紹介していきたいと思います。ありがとうございました。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする