マックスバリュがあるショッピングモール　ハーバーパタヤ

本日はセントラルパタヤロード沿いのショッピングモール、ハーバーパタヤに行ってきましたのでレポートします。本日は休肝日でソイブッカオ方面に繰り出すと軟禁される恐れがありましたので、いつもと反対方向のサードロード側に向かいました。サードロードより北側に行くのは今回が初めてです。着いた時に夜8時を回っており、半分ぐらいのテナントが既に閉まっておりました。

ハーバーパタヤ

まとめ

ハーバーパタヤにはマックスバリュがあるため、日系資本のレストランが進出していると期待していましたが皆無でした。パタヤは日系企業とって、厳しい環境のようです。

パソコンや携帯用品が必要になったときは、３階、４階の電気街は利用価値があるかもしれません。

・マックスバリュは他のスーパーに比べれば日本食材が多い
・3階と4階にある、ミニ電気街(携帯、パソコンショップ)は利用価値があるかも
・夜は比較的早く終る(9時頃で半分くらいクローズ)
・バイクがないと行き帰りに不便かも(ソンテウは利用可)

場所と行き方

セントラルパタヤロード沿いの、比較的新しくできたショッピングモールです。セカンドロードを超えて、スクンビット通りに向かう途中の左手にあり、BigCを少し超えた所です。私は夜に散策を兼ねて徒歩で行きましたが、暑い昼間でしたらソンテウ、バイタク、バイクで向かったほうがいいと思います。 概要

普通のショッピングモールですが、出来たばかりで外観、内部ともにキレイです。8階までがショッピングモールで、それ以上の高層階がオフィスエリアになっています。モール内には、所々によく分からいオブジェクトが飾られています。

フロアー案内

記憶がうろ覚えですが案内図と合わせて振り返ると、だいたい下表の様だと思います。定番の映画館とボーリング場はなかったと思います。

マックスバリュ

地下の一番奥に日系スーパーのマックスバリュがありましたので覗いてみましょう。タイではイオン系のスーパーマーケットに初めて行きましたが、中国や香港のイオンのほうが、日本の物の品揃えは豊富なような気がしました。

入って、すぐの所でお惣菜コーナーがありました。閉店間際ということで、品揃いは少なかったです。写真の弁当でも90バーツくらいしますので、食指は動きませんでした。閉店前の半額セールとかやっていなかったので、残り物はどうするのかなと気になってしまいます。

中身はタイ化されていますが、イオンのプライベートブランドをみると何故か安心します。あまり多くないのですが冷凍食品以外にもイオンブランドが並んでいました。

日本食のコーナーには日本の食材が沢山ありました。価格は少し高くなりますが、ふりかけ類、カレーのルー、調味料などがあります。当然ですが他のスーパーより日本食材の品揃いは多いです。

値段は高くなりますが日本のお米も売っております。原産地は一応確認した方がいいと思います。参考までですが、中国では中国東北部で栽培した、日本品種の米が流通しています。

米とくれば日本酒が連想されますが、焼酎、梅酒、ハイボールなどもあります。タイの輸入酒は関税が高いので、私には縁がありません。

日本食レストラン

数件ですが日本食を扱うレストランがありましたので紹介します。他にはがOISHIがありました。

鮪一番と書いて、ツナイチバンと読むみたいです。あとで調べてみましたが、日系でなくタイ系のレストランみたいです。

東京鉄板焼きですが、客がいません。よく分かりませんが、こちらもタイ系のレストランだと思います。

北海道豚丼というレストランが、3月中旬のオープンに向けて工事をしていました。こちらも、タイ系レストランかもしれません。

フードコート

5階にあるフードコートです。9時頃だったと思いますが、半分以上は閉まっていたと思います。50から60バーツで食べられる、食事がたくさん有りました。ソイブッカオはビーチロード沿いと比べれば安いと思っていましたが、やっぱり少し高いですね。安いのはビールだけかもしれません。

ミニ電気街？

規模は小さいですが、パソコン、携帯ショップが並ぶ、ミニ電気街といっていいかもしれません。お店はきれいで、バンコクのMBKとは雰囲気が違います。パタヤでコンピューター、携帯用品が必要なときは、一度覗いてみるといいと思います。

3階はパソコンショップです。アクセサリーがかなり展示してありました。マザーボードなどのパソコンパーツをおいてある店もありました。半分以上閉まっていましたので詳しく確認していません。

４階は携帯ショップが沢山ありました。こちらも確認していませんが、修理やSIMロック解除をやってくれるかもしれません。

その他

フードコートより上のフロアーは人気がないようで、あまり人が居ませんでした。６階にJUMP XLという、トランポリンの遊戯施設がありましたが不明です。他には子供向けの遊び場や、学習塾、外国語学校、習い事などの店もありましたがいずれも詳細不明です。