LCC格安航空会社 HK ExpressとAir Asiaに乗ってみました

タイ渡航時にLCCキャリアに乗り継いでパタヤまで到着しましたので、その時の様子をレポートします。記憶による回想ですので思い違いなどにはご容赦ください。また、写真も残っておりません。

LCCを選択した理由

LCC利点まとめ

・片道チケットを入手しやすい
・手荷物のみの場合は更に割安感が高い

東南アジアの場合は、大手航空会社で香港、シンガポール、クアラルンプール、バンコクなどのハブ空港まで移動し、短距離フライトをLCCを利用して各都市をつないでいくのが有効的だと思っています。LCCの利用を手荷物だけに抑えれば更に割安感があります。

レガシーキャリアの片道運賃

今回は長期滞在となりますので、文字通り片道切符の旅になります。日本を出国するときは片道チケットで、以降はタイを拠点に往復チケットを利用することになります。

飛行機の料金は基本的に需給で変動し、為替、燃料代も影響しますので非常に複雑です。また、従来からあるレガシーキャリア(大手航空会社)は往復チケット(オープンジョー含む)の販売が基本になります。片道チケットはあまり歓迎されていないようで、理不尽な価格に設定されています。

下表は4月中旬ある日の名古屋ーバンコクの料金比較例です。タイ航空はまだ良心的ですが、キャセイは正規料金が出てきてびっくりしてしまいます。とはいえ、高すぎる価格で、レガシーキャリアで片道チケットを利用する選択肢は無くなりました。

航空会社往復片道
タイ航空64,670円50,340円
キャセイ69,550円284,960円

香港経由にした理由

私はセントレア(中部国際空港)が最寄りの空港になります。残念ながら、LCCでセントレアからバンコクの直行便はありません。直行便を利用するなら関空からScoot AirかAir Aisaを利用するのが現実的な選択肢です。

いろいろと考えたのですが、関空までのアクセスやLCCの長時間フライトに耐える自信がなかったことにより、セントレアからの出発にしました。香港の銀行に用事があったことことから、ハブ空港である香港を経由することにしました。

調べてみるとセントレア-香港間はHK Express、香港-バンコク間はAir Asiaかバンコクエアウェイズが運行していることが分かりました。香港-バンコク間は値段などを考慮し、Air Asiaを利用することにしました。

下記は私が実際に予約した価格です。12月後半に予約し、1月中旬の搭乗です。見ての通りですが、料金はあまり安くなっておりません。引っ越しに追われていたのと、1列目の足場の広いシートを利用したのが原因です。香港→バンコク間は10,000円以内で乗れると思っていましたが、時期のせいか意外に高かったのも誤算でした。少し、失敗したと反省しております。

区間LCC価格備考
名古屋→香港HK Express20,779円スウィートシート利用
香港→バンコクAir Asia20,830円ホットシート利用
合計41,609円

LCCについて

LCCの運賃は片道毎に価格が明確になっており、往復割引はないと思います。予約はWEBサイトから行い、クレジットカードで決済します。東南アジアのLCC会社でしたら、どこも日本語のWEBページがあると思います。

LCCは本人搭乗と手荷物(多分7Kg以下)のみが基本料金に含まれ、他はオプション料金が必要になります。それ以上の荷物を持ち込む場合にはオプション料金が必要になります。食事サービスは有料の事前予約制で、飲み物も有料です。ブランケット(毛布)も有料になりすので、念のため長袖のシャツを持ち込みましょう。追加料金がかかる場合があるので、出発前にオンラインチェックインも利用しましょう。携帯アプリを使えばペーパーレスで搭乗できます。私は念のためスクリーンショットを撮っていますが、チェックイン後はオフラインでも利用できると思います。

飛行機内は英語とLCC会社国籍の言語が中心になり、日本語の対応はありません。もっとも水すら出てきませんので、英語を話す機会はないと思います。ただし、何もなければの場合で、遅延、欠航の場合は自己対応が必要になります。

HK Express

ホームページはこちらから:HK Express

予約

予約WEBサイトは日本語でシンプルに作られていますので迷うことはありません。写真の料金は適当な日付ですので参考扱いにしてください。

「ファン」と書いてあるのが、手荷物無しの基本料金です。手荷物有りなら「フレックス」を選択すればいいと思います。「ファン+」と「フレックス」はほとんど価格差がないので「フレックス」を選べばいいと思います。フレックスはスウィートシートと言う、1列目のシートと中央非常口前の足元スペースの広いシートを指定できます。

搭乗便とオプションを選んだら、決済画面に進み、シートを決定し、クレジットカードで決済します。後ほどEチケットがEメールで届き予約完了です。

搭乗

今回は「フレックス」を選択して、1列目のシートを確保しました。搭乗手続きでは、優先チャックインと優先搭乗を得られるはずですが、セントレアではまったくありませんでした。優先チェックインのカウンターはありませんし、オンラインチェックインしても、手荷物の預け入れに相当時間が掛かりました。また、自分でボーディングパスを印刷していったのですが、わざわざ再印刷していました。搭乗客の少ない、セントレアの問題かもしれませんが、効率性は進んでいません。

機体はLCCおなじみのエアバスのA320です。真ん中に通路が有り、両側に3人ずつ座れるタイプです。フライトは悪天候の中、5時間くらい掛かりましたが、1列目のシートでしたので苦痛には感じませんでした。LCCは各シートにモニターがついていませんので退屈感はあります。

フライトアテンダーは香港人で、アナウンスは広東語と英語とたまに中国語だったと思います。8割くらい埋まり、日本人はちらほら程度でした。

Air Asia

ホームページはこちらから:Air Asia

予約

Air AsiaもHK Expressと基本的には同じです。東南アジア最強のLCCだと思います。チャックインからの到着までの運営は、徹底的に効率性を追求しております。

荷物の有るは場合は「バリューパック」か「プレミアムフレック」がオプションになります。両者の差はホットシートとフライト変更の有無がポイントです。画像の例では差が30香港ドル(約4,500円)ですので、1列目のシートか中央の非常口前の足場の広いシートが取れれば「プレミアムフレック」選択の検討してもいいかと思います。手荷物だけならば、オプションなしの最安値追求でいいと思います。

選択が終わりました同じように決済画面にするんで決済を完了しましょう。Air Asiaの場合は決済時に、遅延、欠航時保障の保険の加入案内がでてきたと思います。大きな金額ではありませんので加入してもいいのかと思います。

搭乗

こちらも最前席のシートが空いていたため、奮発して「プレミアムフレックス」を選択しました。香港空港は新しくできたターミナル2にAir Asiaのチェックインカウンターがあります。飛行機の搭乗は従来と同じプラットフォームで、出国審査をしたあとで、空港内の無人電車で従来の場所に合流します。

Air Asiaは効率化されており、携帯アプリの3Dバーコードを自動発券機にかざすと、ボーディングパスが発行されます。優先チャックインも使えましたので、待たずに荷物の預入もでき、荷物にプライオリティーのタグもつけて貰いました。私は利用しませんでしたが優先搭乗もできます。

機体はこちらもA320で、最前席でしたので圧迫感はありません。フライトアテンダーはタイ人です。こちらはタイ語と英語のみアナウンスだった思います。「プレミアムフレックス」のサービスには食事と飲み物が含まれおり、サンドイッチと水を選択したのですが、タイのコンビニと同レベルでした。

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