ノービザ入国してパタヤで30日間滞在期間を延長する方法

今回はパタヤのイミグレーションオフィスで30日間の滞在期間延長申請を行いましたので記事にします。前回、リタイアメントビザの取得で失敗してしまいましたが、今回は人柱にならずに無事成功しました。2017年2月9日、パタヤのイミグレーションオフィスでの体験記です。

30日間の滞在期間延長について

まとめ

30日間の滞在期間延長は簡単に許可されました。必要書類もパスポートさえあれば、すべてタイ国内で準備できます。最近は記入する種類がよく変わるみたいですので、最新情報を入手するようにしましょう。

これまでの背景

以前記事にしたようにリタイアメントビザの取得に失敗しています。理由は、80万バーツの預け入れ期間が60日間に満たなかったためです。また、指摘されませんでしたが、外貨持ち込みの証明書類の不備の可能性もありました。

大失敗 リタイアメントビザ取得を却下されました

当初は直接リタイアメントビザを申請しようと思っていました。しかし、見事に拒否されてしまいましたので、方針を変更して30日間の滞在期間延長をしました。今後は滞在期限一杯までタイで過ごし、一旦出国後、タイに再入国してリタイアメントビザの取得を目指します。

30日間の滞在期間延長とは

一般的に観光などで訪タイする場合はノービザでタイに入国して、入国時に30日間の滞在許可(パスポートのスタンプ)をもらいます。近年の制度変更により、一回に限り、30日間の滞在期間の延長が行えるようになりました。つまり、ノービザでも一回の入国で最大60日間タイに滞在することができます。

延長は申請日からでなく、空港スタンプの滞在期限から、30日間延長になります。私は、滞在期限の7日前に申請し、30日間の延長許可に成功しました。観光ビザについても同様の手続きで30日間の延長ができると聞いております。

申請に必要なもの

申請に必要なものは下記になります。パスポートは持っていますので、すべてタイ国内で書類を準備できます。書類準備については運転免許証取得の記事に記載していますので、参考にしてください。

タイ・パタヤで運転免許証を取得しました 中編(居住証明書、健康診断書取得など)

私の場合はリタイアメントビザ取得に失敗した時の書類をそのまま使いました。イミグレーションオフィスには、筆記具はありませんのでボールペン(青がベター)を持って行きましょう。

必要書類
・パスポート
・パスポートのコピー(顔写真のページ、入国スタンプのページ、入国カード)
・写真(4センチ×6センチ)
・居住場所の証明書類(私の場合は賃貸契約書)
・申請料1,900バーツ

イミグレーションオフィスへの行き方

パタヤからジョムティエンビーチにある、チョンブリのイミグレーションオフィスへは、レンタルバイクかソンテウの利用が便利かと思います。今回はソンテウで行きましたが、約15分、10バーツ(片道)でした。

乗り場はセカンドロードをサウスパタヤロード方向に進み、道を渡ってすぐ左側に客待ちしているソンテウがいますので、行き先を確認して乗るだけです。帰りは海沿いの道で流しのソンテウに乗ればパタヤまで帰って来れます。帰りは一方通行の順路ですのでセントラルパタヤロードまで10バーツで帰って来れると思います。

イミグレーションオフィスへはジョムティエンビーチの海沿いの道に出てから、少し進んでソイ5付近でソンテウを降ります。あとは歩いて300mくらいだと思います。

イミグレーションオフィスにて

申請書の入手

イミグレーションオフィスについたら、申請書類をもらいます。入口正面のカウンターで書類をもらえます。パスポートのスタンプを見せて、30daysエクステンションとでも言えば理解してくれると思います。

リクワイアメント(要件)

申請書と一緒にペラ紙の要件表がホッチキス止めされていましたので整理してみます。簡単ですが日本語に翻訳してみました。3の住所に関する書類ですが、私はアパートの賃貸契約書を持っていましたので問題ありませんでした。アパートの名刺カードなどでも取得できたと聞いたことがありますが実際の運用は不明です。

1.パスポートのコピー 1セット (顔写真のページ、出国カード、入国スタンプ)
2.写真 1枚
3.チョンブリの住所を示す書類(下記の3つの中から1つ)
・オーナーのタイIDカードのコピー
・アパートの登記簿のコピー
・アパートの賃貸契約書

申請書類について

最近はイミグレーションオフィスでの申請ルールがちょくちょく変更されているようです。どんな書類を渡されるのか分からず不安でしたが、私の場合は下記3枚でした。パーソナル情報を記入する帳票はありませんでした。
・延長申請書 TM7のフォーム
・居住地を示す書類 (多分オーナーが記載する書類)
・名前などを書く、簡単な表 (初めて見た書類)

書類の記載

建物入って左側の小部屋で書類を記載します。書類をひとつひとつ確認していけば、辞書が必要なほどの難しい項目はありませんでした。記入例も貼ってありますので、見ながら記入すれば問題ないと思います。時間帯によっては書き方を教えてくれるスタッフがいるので、分からない時は聞けばいいと思います。私の場合は10分位で記入することができました。

延長申請書はパスポートとアパートの住所が分かればすべて記載できると思います。住所を書く場所が細かく指定されていて分かりづらいのですが、住所すべてを何処かに書いておけば問題ありませんでした。延長期間を記入する欄には、迷わず30と記入しましょう。

住居を示す書類は多分アパートのオーナーに書いてもらう書類だと思います。今回は、得意の知らなかった作戦を駆使し、さり気なく自分で記載して提出しました。オーナーのサイン欄がありましたが、ずうずうしく自分のサインを日本語で書きました。書き方は違いますが、記載項目は延長申請書と同じような項目です。中央に住所を書く場所が2箇所ありますが、両方ともタイアパートの住所を書きました。下の欄はイミグレーションで記載する項目ですので記載不要です。こちらも、記入例がありますので心配ありません。

最後の書類ですが、初めて見る書類で表みたいになっており、初めはなんだこれはと思いました。しかし、内容を確認すると、名前やパスポート番号などの基本情報のみです。意味不明の表ですが、縦長の各マスに名前などを記載していくだけです。右下の欄外は、タイ語のみで書かれていて分かりませんでしたが、サインをして置きました。

書類確認

書類を記載すると再び正面カウンターに戻り、簡単な書類チェックを受けます。写真は係員が貼ってくれます。書類に不備がなければ、番号カードをもらいオフィスの中に進みます。書類の確認時には、電話番号をサインの近くの欄外に書くように言われましたので記入しました。

申請

中に入ってすぐ右側の1番と2番の窓口が延長手続きのコーナーです。掲示板に番号が表示されますの、自分の番号が来るまで待ちましょう。私の場合は13:30分ころ到着しましたが、非常に混んでいて約2時間待ちでした。

番号を呼ばれると、係員に書類を渡します。無言で書類の確認が終わると、WEBカメラで写真を撮られ、1,900バーツを支払えば受付終了でした。番号カードを返してくれますので、パスポート返却まで再び同じ場所で待ちます。私の場合は一言の質疑もなしで、2-3分で終わりました。

私が待っている間ですが、押し問答や延長を拒否されているような人は見受けられませんでした。全員が完璧な書類を持っているとはとても思えないので、審査基準は比較的緩いのかと推測できます。

30日延長とパスポート返却

受付終了後10分ほど待つと、英語で番号を呼ばれます。パスポートを受取り、滞在期間が延長されたことを確認して完了です。私の場合は3月17日(赤のスタンプ)まで滞在期間が伸びました。

混んでいて待ち時間が苦痛でしたが、それ以外は何も難しいことはありませんでした。延長許可を貰えばビザランなどに参加しなくてもいいので、60日間の滞在までなら非常に有効な方法だと思います。

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