やっぱり変だぞANAの機内サービス

昨年夏に引き続き、ベトナム空港の深夜便で、ハノイ経由でセントレアまで帰国しました。昨年とほぼ同じですが、ハノイ→セントレア間のANAのサービスにアレレと思ったのでブログに残しておきます。

リンクはこちらから:ANAのサービスってなんだかな~

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ベトナム空港 ハノイ→セントレア 深夜便

ベトナム航空のバンコク(スワンナプーム空港)からセントレアへは、ホーチミンとハノイ経由の乗換便が運行しています。ベトナムでの乗り継ぎ後のフライトがベトナム航空とANAの共同運航便になります。同路線はベトナム航空が運行会社ですが、ANAの影響を強く受けているようなので、当ブログではANAのサービスと記載します。

ちなみにチケット代金はカード請求額で37,858円でしたので、レガシーキャリアとしては魅力的な値段です。昨年度は燃料サーチャージがなく、往復3万円を切っていました。

日本流のサービス? 深夜便は寝かしてください!!!

私は深夜便の場合はそっと寝かしておいてくれるのが最大のサービスだと思っています。ところがこのフライトは、強要とも思われるサービスが施されます。タイムラインに記載しましたが、寝る時間はほとんどありません。

出発地時間到着地時間内容備考
00:2502:25離陸照明はOFF
00:4502:45照明ON
00:5502:55ドリンクサービスワゴンサービス
01:2503:25照明OFF
02:4504:45照明ON
02:5504:55朝食
04:4506:45着陸

ドリンクサービス

飛行機は現地時間の00:25出発で、機内照明を消灯して離陸します。離陸後にシートベルトサインが消え、シートを倒し本格的に寝ようとすると、全照明がONされます。その後は機内アナウンスが流れ、ドリンクのワゴンサービスが延々と始まります。深夜の時間帯であれば、ペットボトルの水か予め紙コップに注いだ飲み物をトレーに乗せて希望者のみに配れば十分だと思うのですが、そのようには行かないようです。おかげさまで、機内の再び消灯されたのは離陸後1時間後でした。

消灯中もモニターON

機体は両側3列シートのエアバスA321で、各シートにモニターのないタイプでした。共用のモニターが上部のコンソールから降りてきますが、消灯後もモニターが点灯していました。音声はオフにしていますが、映像はそのまま流れており、暗い空間の映像はチカチカして眠りを妨げます。深夜に無音の映像を流す必要性はないので、このあたりはもう少し乗客の気持ちを配慮してもらいたいものです。

朝食

前回もそうでしたが一番なんとかしてほしいのは朝食の時間です。朝食は着陸の2時間前から始まるため、出発地時間では2:45、到着地時間4:45からの食事時間になります。

深夜なのか早朝なのか判別のつかない時間に突然全照明がONになり、朝食のアナウンスが入ります。その後は延々と朝食のサービスになりますが、ご丁寧なことに寝ている人も体を揺すって容赦なく叩き起こされます。

サンドイッチかドギーバッグに入れた簡単な食事を着陸寸前に配れば済みそうなのですが、このエアラインはフルサービスの食事にこだわっているようです。普通に考えればこの時間は朝食よりも睡眠で、せめて着陸の1時間前までは寝かしておいてほしいものです。

ついでにANAの機内食の味は?

サービスの愚痴とともに、ANAメニューの機内食も期待外れでした。ただし、過大な期待に対してのことで、ANAの食事が他のエアラインよりも特段不味いわけではないので、誤解なきようにお願いします。

機内食はANAのメニューで提供され、和食と洋食の2つから選べます。日本のエアラインの機内食はしばらく食べていなかったので、機内で和食の朝食を食べたらさぞかし美味いのかと思いオーダーしてみました。最近は外食産業とのコラボも行っているようで、機内食の進歩に過大な期待を抱いていましたが、10年前と同じでごく普通の機内食のようでした。

ちなみに機内食は朝食メニューではなく、昼食、夕食と同じもののようでした。ANAの朝食と聞いて、美味しい卵焼き、ソーセージ、漬物くらいはあるのかと期待してしまった私が間違いでした。機内食が不味いと文句をつけるつもりはありませんが、早朝の時間帯で食欲の沸かない朝食だったのは確かです。

ANA機内食

他にびっくりしたのはエコノミークラスにもかかわらず、ドリンクサービスにカクテルが用意されていたことです。機内でサービスを求めるのであればビジネスクラスに乗ればいいのであって、エコノミークラスでは有料にするかその分値段を下げるべきと言うのが私の持論です。

ベトナム空港は低運賃のレガシーキャリアで、運賃が安い限りまた搭乗することになると思いますが、このようなサービスを続けていくといずれ運賃に転嫁されるのではないかと危惧しています。日本ではサービスは無料と考えがちになりますが、「すべてのサービスには費用がかかる」、「必要なときに受けるのが本来のサービス」であることは再考すべきことだと思います。

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