パタヤでいぼ痔の薬を買って治療 下半身が大ピンチ

お恥ずかしい話ですが、いぼ痔になってしまったようで、タイで薬を購入して治療しました。笑い話にしかなりませんが、ツーリストの方でもタイで辛いものを食べすぎて下半身から逆噴射ということもあるかもしれないので、痔の薬の情報を紹介しておきます。

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下半身に異変 いぼ痔発症

2週間ほど前シャワーを浴びていたときに、肛門のあたりにできものができるていることに気がつきました。これまで痔になったことはありませんでしたが、もしやと思いネットで調べたところ痔の症状のようです。調べていくといぼ痔の一種で外痔核のようでした。

幸いにもいぼ痔の症状は軽く、指で抑えると軽い痛みがあるくらいで大きな出血もなく、日常生活への支障もありませんでした。

BOOTSで薬を購入

いぼ痔が発覚してから2日ほど様子を見ましたが、症状に変化ないので薬を探すことにしました。風邪や下痢などは症状を英語で伝えれば事足りますが、それ以外の病気の症状を正確に伝えること困難です。このようなときはネットで薬を調べ、スマホで写真を見せるとスムーズに薬を購入することができます。

Googleで検索するとプロクトセディル軟膏という痔の薬がタイで売られているようです。プロクトセディル軟膏はいろいろな種類があるようですが、私の購入したのは15gのチューブ入りの軟膏で、BOOTSで141バーツでした。直接患部に塗布する以外にも、肛門に注入するサポーターも付属しています。

プロクトセディル軟膏は日本でもライセンス販売されているメジャーな痔の薬のようです。薬にはステロイドが含まれており副作用の懸念もありますが、軟膏を塗布して使用するだけなので気にせずに使用しています。タイではだれでも薬局で購入できますが、日本では処方箋のいる薬だと思いますので、この辺りは自己責任でご使用の判断をしてください。

リンクはこちらから:プロクトセディル軟膏の並行輸入業者のサイトへ

プロクトセディル軟膏

プロクトセディル軟膏

プロクトセディル軟膏

プロクトセディル軟膏

完治までの経過

もともと、ひどい痛みや出血のともなう、いぼ痔ではありませんでしたが、約2週間で完治しました。

治療は薬を1日3-4回塗布しながら、普段と同じ生活をしていました。初めは患部を指で抑えると軽い痛みがありましたが、薬を塗り始めたらすぐに痛みが消えました。その後は徐々にできものが小さくなっていき、1週間でほぼ半分くらいになり、2週間でほぼ完治しました。薬を4分の1くらいを使用したところで完治に至りました。

アラフィフになると情けないことに健康上の問題が次から次へと発覚します。今回は幸いにも大事には至りませんでしたが、皆様も健康管理には十分ご留意ください。

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