日帰りバンコクでいろいろ

昨日日帰りでバンコクに行ってきたのでその時の様子をお伝えします。

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両替 2905バーツ/万円に下落

私はハンドキャリーした日本円を両替商でタイバーツに交換して生活費に充てています。少しでも安い両替レートを求めて、数ヶ月に一度バンコクで両替するようにしています。(パタヤもそんなに悪いレートではありません)

利用替えはいつもSIAM EXCHANGEで行っていますが、昨日の両替レートは2905バーツ/万円で悲しい限りでした。最近はすっかり3000バーツ割れが定着しており、数年前の4000バーツまで戻れとは言いませんがせめて3300バーツくらいにはなってほしいと願っています。私のようなセミリタイアした海外移住者にとって、為替レートの変動は将来の資金計画に大きな影響を与えます。

日本では円安ドル高が望ましいとよく言われていますが、実際にどれだけの人が円安の恩恵を受けているのか疑問に思っています。少なくても個人資産が外貨ベースで希釈して、喜んでいる人が多いのは奇妙に感じます。日頃から海外で生活していていると1ドル100円くらいがフェアバリューだと思うのですが、ストロング円の時代は来ないのでしょうか。

両替

両替

パタヤ-エカマイバスに新しい案内表示

パタヤからバンコクへはバスで移動していますが、バスステーションに新しい案内表示板ができていました。タイ語のヒアリングとリーディングができないと、タイのバス乗り場は分かり難いことが多いです。実際に要領を得ないツーリストは頻繁に係員に尋ねています。

昨日、パタヤとエカマイのバスターミナルに行ったところ、目的地と出発時刻を示す案内板が設置されていました。単純な仕組みの案内板ですが、小知恵を働かせた分かりやすい案内板だと思います。

ここまでは素晴らしいのですが、パタヤでは案内板が運用されていない、エカマイでは行き先がタイ語表示のみで、最後の詰めの甘さがいつものタイスタイルです。バンコクーパタヤ間のバスは半分以上は外国人乗客なので、エカマイのタイ語表示のみはなんとかしてもらいたいものです。行き先は最低でも英語表記が必要だと思いますが、日本のバス案内も似たようなものなので大きなことは言えません。

バス

バス

エカマイ・バスターミナルにコインロッカー

エカマイのバスターミナルにコインロッカーができていました。そう言えば、これまでたくさん海外に行っていますが、海外でコインロッカーを見た記憶がありません。中国のスーパーマーケットで見たことはありましたが、万引き防止のため大きなカバンを店内に持ち込めない仕組みのため、設置目的が違います。

コインロッカーは大中小の3サイズで、コントロールパネルから暗証番号で開閉するタイプです。ちなみに中サイズで1時間30バーツ、1日150バーツなので、かなりの割高感はあります。正直あまり利用されることはないような気がしますが、新しい試みとしてはウェルカムです。

コインロッカー

コインロッカー

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シェパードの東南アジア放牧記 from パタヤ

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