タイ・パタヤで運転免許証を取得しました 後編(陸運局で免許証取得)

前回までの記事で必要な書類の準備が終了しましたので、陸運局へ行ってタイの運転免許証を取得します。書類に不備がなければ即日交付されます。引き続き、国際免許証から、車とバイクの免許証を同時に申請する体験記です。

前回までの記事はこちらから

タイ・パタヤで運転免許証を取得しました 前編(概要と日本での準備)

タイ・パタヤで運転免許証を取得しました 中編(居住証明書、健康診断書取得など)

陸運局で運転免許証の申請から取得

では順を追って、免許証取得までのプロセスを紹介します。書類さえ正しく準備できれば、問題なく取得できると思います。

必要な種類

前回の記事で紹介しましたが、タイの陸運局で免許証申請に必要になる書類は下記のとおりです。国際免許証と居住証明書が入手できればあとは問題なく準備できると思います。

1.国際免許証原本 → 日本で取得
2.パスポート原本
3.居住証明書 → イミグレーションオフィスで取得
4.健康診断書 → タイのクリニックで書いてもらう
5.パスポートのコピー(顔写真、入国スタンプ、出国カードを各コピー) 2枚(同時申請の場合)
6.国際免許証のコピー(表紙と英語の要件が記載されたページ) 2枚(同時申請の場合)
7.居住証明書と健康診断書のコピー(車かバイクいずれかの場合は不要)
8.申請料 合計530バーツ

私の場合、国際免許証の有効期限が残り4日しかなく若干心配していましたが、無事成功しました。有効期限内であれば問題ないと思います。

陸運局への行き方

チョンブリの陸運局への行き方ですが、場所が少し遠方で不便なところにあり、アクセスに苦労します。私はレンタルバイクを借りて行ってきました。場所はGoogleマップで「Chonburi Department Of Land Transportation Banglamung」と書いてあるところです。

パタヤからはスクムビット通りから、バンコク方面の7号線に進み、しばらく走ると分岐があるので36号線に進みます。少し進み、インターナショナルスクールを越えて左に曲がったところです。最後は少し、陸運局を通り越し、回り込んで到着するイメージです。パタヤ市街からバイクで30分くらいで行けると思います。

7号線と36号線はモーターウェイ(無料の高速道路)ですがバイクも走っているようでしたのでビビりながら路肩走行でたどり着きました。モーターウェイを降りてから、距離は短いのですが少し分かりづらいのでiPhoneのGoogleマップを利用しました。陸運局の建物看板もタイ語表記のため、不安な方はGoogleストリートビューで確認していくと良いでしょう。書類のコピーが必要な方は道の前に並んだ店舗でコピーできます。

免許証申請

建物に入るとすぐ左に受付があり、尋ねると右手の階段から二階に行くように言われました。階段を上がるとすぐに免許証申請の受付があります。

受付に国際免許証から車とバイク、両方の免許証を取りたいと告げました。その後、国際免許証の記載事項を確認して、続けて必要書類の確認をします。次々と書類を提出し、問題ないことが分かると申請書を出され、電話番号の記載とサインをするように言われました。車とバイクですので2枚申請書を記入しました。申請書類は信じられないほど簡単で、後は番号札を受取り待合室で待機します。

待合室で要領が分からず10分ほど待っていると、係員が何かを呼び初めましたので番号札を見せ、私が呼ばれたことを確認して並びます。10名強のグループにまとめて適性検査を行うようです。適性検査は両側にタイ人と外国人をそれぞれ分けて並べられました。外国人に対しては英語で応対をしてもらえます。不安な方は前後に申請した人を覚えておいて、近くにいると良いと思います。

適性検査は色覚検査と深視力の検査で視力検査はありませんでした。色覚検査は健康診断の時に行う、色盲検査の要領です。少し離れた位置から指し棒で刺された色を、レッド、グリーン、ブルーなどと言えば完了です。深視力の検査は2本の棒が立っており、一方の棒がボタンを押すと動くようになっており、同じ位置に並べればOKです。言葉で書くとややこしいですが、全員が一発で合格していましたので普通問題ないと思います。

検査が終わると何故か外国人5人組は壁に沿って立たされて、10分位すると一人づつ呼ばれ、パスポートと国際免許証の返却を受け、新たな番号札を受取りました。その後、隣のブースで申請料の支払いをするように言われます。申請料は良く分からない税金などを含め、総額で510バーツ(車305バーツ、バイク205バーツ)でした。車とバイク、免許証の有効期間によって値段が違うようです。

支払いが終わると最後のプロセスで、隣のブースで写真撮影をします。順番に番号札を呼ばれ、写真撮影をします。私の場合はメガネを外すように言われました。外国人は英語で番号を呼んでくれます。

写真撮影後、しばらく待つと同じブースで再び番号を呼ばれ、念願の免許証を渡されます。免許証入れ(カードホルダー)代2枚で20バーツを払うように言われ、免許証二枚とホルダー二枚をもらい完了です。私の場合は申請日から2年間有効な免許証を交付されました。免許証を見ると初回取得のためか、「Temporary Car」、「Temporary Motorcycle」と記載されています。日本語に訳すと仮免許になるかと思いますが、特に制限事項などがあるわけではないかと思います。

ここまで陸運局に到着してから1時間30分位で無事に取得できました。適性検査を待っているときが要領が分からずに若干戸惑いましたが、後は流れに沿って進むだけですので大きな問題はありませんでした。

総括

私の場合は申請前日に診断書入手、写真撮影、各コピーを済ませ、当日午前中にイミグレーションオフィス、午後に陸運局へ向かい、実質一日で免許証を取得することができました。すべて自力で取得することを目標とし、無事に取得に至りました。まったく初めての経験で不安もありましたが、同時に自身がついた一日でもありました。やはり、重要なのは事前に情報を仕入れ、書類を正確に準備することに尽きると思います。私の場合は書類が整っていたこともあり、質問を受けるというようなことはまったくありませんでした。

費用は、手数料1,030バーツと若干の雑費でした。
・免許証 530バーツ
・居住証明書 300バーツ
・健康診断書 200バーツ
・コピー代、写真台、レンタルバイク、ガソリン代

パタヤでは短期間の滞在でも免許証を取得できる可能性はありますので、昼間やることがないようでしたら、ネタ作りにでも運転免許証でも所得したらいかがでしょうか。

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