2018ビエンチャン・タイ東北部旅行4 ビエンチャン食事
今回はビエンチャンで食べた食事を紹介します。基本的にはタイ料理と似通っており、私が普段食べているものと同様です。現時点の為替レートは100バーツが約26,500KIPで、チップは必要ありません。
ビエンチャンの夜は早く、飲食店では9時頃、飲み屋も11時頃には閉まってしまいますので、なるべく早い時間帯から行動することをお勧めします。場所的にはナンプ広場からメコン川沿いがツーリスト用の食事とドリンキングスポットになっています。
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昼食 ガパオライス風+ビアラオ
炎天下のビエンチャンをレンタサイクルで激走していたため、2時半頃の遅めの昼食になりました。ホテル近くのローカルレストランで昼食を食べました。
食事はガパオライスのような料理を頼みました。味はピリ辛で肉が少し大きい以外はガパオライスと同じです。
自転車で大汗をかいていたので、ビアラオも当然オーダーしました。ビアラオはラオスのローカルビールですが、日本人にも飲みやすいラガービールです。ビアラオですが少し生ぬるかったため、氷を入れて飲みましたが、大汗を飲んだ後のビールは最高でした。
料金はガパオ風ライスが25,000KIP、ビアラオが18,000KIPでした。
■ガパオ風ライス 25,000KIP
■BeerLao with Ice 18,000KIP 昼間のビールは背徳感と相なり最高
夕食
夕食 カオパット(焼飯)+ビアラオ
夜食は8時半頃からでかけましたが、既に閉まりかけているレストランもありました。
ホテルの近くのレストランでベジタブル・カオパット(焼飯)とビアラオを注文しました。カオパットが25,000KIP、ビアラオ大瓶が18,000KIPでした。ビールが安いビエンチャンです。
■ベジタブル・カオパット 25,000KIP
■レストラン
ベルギービール DUVEL
夕食後は5年前にも行った事がある、メコン川沿いにあるベルギービールバーに行きました。ベルギービールはビアラオに比べると3倍以上しますが、東南アジアでは最安級の値段で飲むことができます。
私は一応ベルギービール通なので、お店ではメニューを見ずにChimey Blueをオーダーしました。すると小瓶は売り切れで大瓶で良いかと聞かれましたが、アルコール度数が9%もあるのでそんなには飲めないと却下しました。
次にKwakはあるのかと聞いてみると、プロモーションをやっていて2本で75,000KIPを勧めてきました。1本でも同じ価格で、Kwakもストロングビアのため、やむなく断念しました。
最終的にアルコール度数8.5%のDuvelをオーダーし、メコン川の風に吹かれながらベルギービールを堪能しました。メニュー無しでラオス人とベルギービールの会話が通じたことが、興味深い体験でした。
DUVELの値段は55,000KIPなので、200バーツ強です。パタヤのスーパーで買っても同じくらい値段で、バーで飲むと300バーツくらいします。
■DUVEL 55,000KIP
■ベルギービール・バー
■店内の様子
■通りの空き瓶ディスプレイ
■Kwakのプロモーション 絶対お得!!!!
ナンプ広場 ビアラオ・ゴールド
最後はホテルの近くのナンプ広場です。ナンプ広場は時計台と噴水のあるランドマークで、小洒落たレストランが周りにあります。夜はバンド演奏もあり、私の好きな場所の一つです。
ここでは以前から飲みたいと思っていた、ビアラオ・ゴールドを飲みました。ビアラオにはスタンダードの他にビアラオ・ダークとビアラオ・ゴールドがあります。味はコクのある濃厚の味でしたが、少し癖があり私はスタンダードの方が美味しく感じました。
ビアラオ・ゴールドは小瓶で18,000KIPで、スタンダードの大瓶なみの価格です。機会があれば、ビアラオ・ダークとビアラオ・ゴールドもお試しください。
■ビアラオゴールド 18,000KIP
■ナンプ広場 時計台
■ナンプ広場 レストラン群
■噴水とライブ演奏
朝食 ホテルにて
ホテルは朝食付きでしたので、ホテルのレストランでブレックファーストを食べました。ビュッフェスタイルでしたが料理はかなり質素でしたが、朝食なのでこの程度で十分です。
■パンケーキ+目玉焼き+ペンネ
■ビュッフェ かなり質素!
ビエンチャンの夜はいつものように食べて飲んでグータラしただけですが、メコン川からの風に吹かれビエンチャンの哀愁を感じます。値段はパタヤに比べるとざっくり食事が2割増し、ビールが2割引ぐらいだと思います。
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