カジノでのブラックジャックの遊び方 ストラテジー編 最終回

スポンサーリンク
スポンサーリンク

カジノでのブラックジャックの遊び方 ストラテジー編 最終回

リンクはこちらから:カジノでのブラックジャックの遊び方 ストラテジー編 1

リンクはこちらから:カジノでのブラックジャックの遊び方 ストラテジー編 2

ブラックジャック・ストラテジー表

今回はブラックジャック戦略編の最終回で、実際に私の使っていたストラテジー表を公開します。他で公開されているストラテジー表とは少し違うかもしれませんが、微差であり結果への影響はほとんどないと思います。また、カジノのルールによって微妙にストラテジーが異なりますので、より完璧なストラテジーを追求したい方は、英文サイトなどを検索するようにしてください。しかし、ストラテジー表による結果への影響は0.1%以下だと思いますので、あまり難しく考えなくてもいいのかと思います。

これまではブラックジャックのストラテジーの考え方を説明してきましたが、具体的なプレイはこのストラテジー表に従います。プレイヤーはストラテジー表に従って淡々とゲームをするだけで、直感に頼った勝負は一切なくなります。

ブラックジャックをプレイする前には少し大変かもしれませんが、ストラテジー表を完全にマスターします。カジノで待ったは通じませんので、瞬時に判断できるようになるまでストラテジー表を完全に暗記しましょう。ブラックジャックのゲーム性が理解できていれば、ストラテジー表の暗記も早くなると思います。覚えるのは少し大変かもしれませんが、カジノで少しでも負けを減らしたいと思うのなら、このくらいの努力は必要だと思います。何事もそうですが努力を惜しんでいたら、いい結果は出せません。

ノーマルカード

自分の2枚のカードにAが含まれず、ペアもない時のストラテジー表で、殆どはこのケースに当てはまります。左列が自分のカードの合計、上列がディーラーのカードで、クロスしたところがブラックジャックのストラテジーです。ストラテジーに沿って、ステイ、ヒット、ダブルダウン、サレンダーのアクションを行います。

カードをヒットしたら、引いたカードを含めた合計値で再度ストラテジー表に当てはめ、ステイになるまでこのストラテジーを繰り返します。例として、1回ヒットして2+3+3で8の場合は、合計8として再度ストラテジー表を確認します。

ブラックジャック ストラテジー

Aを含んだ組合せ

手札位にAを含んだ場合のストラテジー表です。Aは1と11の二通りにカードを使用できるので、基本的にプレイヤーが優位な立場にいます。カードの組合せにもよりますが、ダブルダウンで積極的な勝ちを狙いにいきます。

注意事項としてヒット後にA+2+3などとなったら、A+5のカードの組合せとしてストラテジー表に再度当てはめて、ヒットかステイします。2枚のカード場合しかダブルダウンはできませんので、この場合はヒットします。

ブラックジャック ストラテジー

ペア

手札がペアの場合にスプリットをするか否かはこちらのストラテジーを使用します。スプリット後は、ノーマルかAを含んだストラテジー表にに沿ってプレイをします。

以上でブラックジャックのストラテジーでの説明は終了です。ルール編でも記載しましたが、ブラックジャックはやり方を突き詰めていくと確率のゲームになり、ディーラー、プレイヤーともに裁量が含まれないゲームになります。

決められた予算の範囲で勝っても負けても楽しく遊ぶのであれば、ストラテジーに頼らずに自分の本能のまま勝負するのも一つの方法だと思います。

繰り返しますが、今回紹介したのは負けを少しでも少なくするストラテジーで、必勝法ではありません。ブラックジャックで負けない方法は、唯一ゲームをやらないことですので誤解なきようにお願いします。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
カジノ
shepherdをフォローする
シェパードの東南アジア放牧記 from パタヤ

コメント