入門編 今話題のVALUて何だ? その4 VA価格と時価総額の本当の意味は?

入門編 今話題のVALUて何だ? その4 VA価格と時価総額の本当の意味は?

【注意事項】

当記事はVALUの取引きを勧める記事ではありませんし、VALUによるいかなる損失についても当方は責任を負いません。

また、建前論かもしれませんが、VALUは頑張っている人を応援する仕組みで、投資とか投機対象ではありませんのでご留意ください。

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まとめ

本日は株講座の1時間目にでてくる内容です。株をやったことがない人もいると思いますので、VA価格と時価総額の持つ本当の意味を説明します。

VAは現在値で買うことも売ることもできませんし、購入できる数量も限度があります。また、売買数量の少ないVAは、売りたい値段で売れないことがあり大変危険です。

時価総額は実態とかけ離れた評価になっており、VALUの市場評価を歪めています。また、発行VA数と流通VA数はVA価格の決定に重要な影響を与えます 。

VA価格の本当の意味

イケダハヤトさんのVAを例に説明します。彼のVAは公開直後に1,206円で取引されていましたが、現在は150,519円になっています。

もしかしたら、イケダハヤトさんのVALUを初めに10VA買って現在売れば大儲けと、電卓を叩いている方はいませんか?

(150,519円-1,206円)*10VA=149万円の儲け

もちろん、そんな値段では買うことも売ることもできません。VA価格決定のプロセスについて説明していきます。

■イケダハヤトさんのVAVALU

現在値は数量に関わらず直近のVAが売買された価格です。VAの取引きが成立するには、買いたい人と売りたい人がいて、始めてに売買が成立します。VAを買いたい人は売りたい人を探し、売買する値段と数量一致させる必要があります。

・買う人と売る人がいる
・売買価格と数量が一致する

ではどうやってVAを買いたい人や売りたい人を探すのか説明していきます。板と言うのものを使い、株取引の仕組みと同じです。

■イケダハヤトさんの板VALU

板はビットコインの単位ですので、現在値は約0.5BTC(ビットコイン)と読み変えてください。左側の赤色が書いたい人、右側の緑色が売りたい人のオファー(希望価格と数量)です。この場合は売りたい人(緑)より買いたい人(赤)が大きいため、価格が上昇する可能性が高くなります。

板を見ると0.521BTCで1VA売るか0.648BTCで1VA買うなら、注文をだせばすぐに売買できます。現在値は約0.5BTCですので現在値より約30%高い値段で、それも1VAしか買うことができません。複数のVAを買うなら更に値段は上がります。

VALUの場合は売買数量が極端に少ないので、現在値と同じ水準で売買することはあまりできません。人気のVAの現在値より高い値段でしか買えず、人気がなくなると現在値より安い値段でしか売れなくなります。このことはVA価格が急変動することを意味し、暴落時は取引きが成立しなくなる可能性があります。VAを売りたい時に売れないということは、マーケットの致命的なリスクです。トヨタ自動車の板も参考例として掲載しますが、取引参加者は桁違いです。

■トヨタの板 売り買いのオファーが数円単位で並んでいるVALU

また、VALUは運用のルールで1日に全部で10取引しかできませんので、100種類(人)のVAを持っていたら、全部売るのに最低10日は必要になります。このことはVALU相場が大きくが下がりだしたら、逃げ遅れて大きな損失が発生することを意味します。

時価総額の本当の意味

こちらはバリュー時価総額2位の広瀬隆雄さんのVAです。広瀬隆雄さんという人は54億円の時価総額を持っており、とてつもなくビッグな人のようです。時価総額は以下の計算式で算出することができます。

時価総額=現在値*発行VA数
54億8千万円=108,548円*50,000VA

■広瀬隆雄さんのVAVALU

時価総額が54億8千万円になったカラクリを解いていくと、広瀬隆雄さんの発行可能なVAは50,000VAと決まっています。初めはすべてのVAを公開者が持っており、公開者はVAの値段が上がるのを待って少しずつ自分のVAを市場で売ってお金に買えていきます。現在VALUER数が20ですので20人が広瀬隆雄さんをVAを持っています。実際に売り出されたVA数は公開されていませんが、出来高などから推定すると50VAくらいだと思います。総VAは5万VAですので、49,950VA(99.9%)は広瀬隆雄さん自身が保有しており、市場に公開されたいるのはたったの50VA(0.1%)だけです。発行VA数のたったの0.1%の取引きを、蜃気楼を見るかのように時価総額は54億円と評価されています。このことは市場参加者の判断を迷わすだけでなく、買いたい価格で買えなくなり、価格高騰の原因になっています。この場合は本人の所有VAを除いて、543万円と評価するほうが実態の時価総額に近いと思います。

543万円=108,548円*50VA

少し生々しくなりますが、これまでの広瀬隆雄さんのVALUでの稼ぎ額を推定すると、平均5万円で50VAを売って250万円くらいだと思います。時価総額の54億円8千万円は張子の虎で、広瀬隆雄さんはまだ大金を稼いだとはいえません。現在彼は、張子の虎を大虎(保有VAを売って換金する)に変える計画を、虎視眈々と練っている最中だと思います。今後の広瀬隆雄さんの行動はVAを市場に少しずつ売って換金すると考えるのが自然です。現在殆どの人気VALUはこのようになっており、殆どのVAは公開者自身が保有しております。このことは、明日解説する今後のVA価格の動向に大きな影響を与えます。

明日はいよいよVALUいうマネーゲームの核心に迫ろうと思います。これまで語られていない、独自の観点から解説させていただきます。

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