つれづれ放牧記19 毎週土曜日はパタヤ雑感記を書いています

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つれづれ放牧記19

本日は土曜日ですのいつものようにつれづれな雑感記を書いていきたいと思います。お時間のあるかたは最後までお付き合いください。

今週のパタヤは雨も降らずによく晴れました。そろそろ暦の上では雨季への入り口だと思うのですが、毎日晴天で酷暑が続いております。

今週からバイクのある生活が始まり、行動範囲が少しだけ広がりました。といっても、積算距離権はまだ90kmくらいです。これからも少しずつパタヤの様々な様子を紹介していけたらいいのかと思います。

他の出来事では昨日紹介した社長椅子ですが、結局返品交換してもらいました。交換にあたり、多少尾ひれが付きましたので、明日にでも詳しく紹介しようと思います。

すき家のカツ丼 大盛り 119バーツ

セントラルマリーナのすき家は、パタヤでは貴重な日本食ですので時々食べに行っています。いつものように牛丼かカレーを食べようと思っていたところ、カツ丼を見つけましたので早速オーダーしてみました。

この日は通常のメニューとは異なる別メニューにカツ丼がありました。並109バーツ、大盛り119バーツでしたので、当然大盛りを頼みました。タイ語のメニューですが、左下に「勝つ」と「カツ」の語呂合わせを説明しているのが興味深いところです。期間限定とは書いてありませんが、売れ行きによっては早めに中止になると思いますので、興味の有る方はお早めに食べることをお勧めします。

注文して5分位するとカツ丼が出来上がりました。見た目は美味しそうなカツ丼で、期待が持てます。トッピングは三つ葉ではなくネギです。食べてみるとしっかりとした濃い目のダシを使用しており、日本人の口には合うカツ丼だと思います。カツはチェーン店でよく出される小さめなカツで、芳醇な肉汁とはいえませんが、あまり贅沢も言っておれません。残念なのはタマゴを固くなるまでとじており、半熟ではありません。タイ飯のたまご焼きご飯(カイチアオと言うんですか?)のように、油であげているカツ丼のように感じました。たぶんカツ丼を食べたことがない人が作っているので、微妙な半熟は難しいとは思うのですが、もう少し調理が上手くなることを期待しています。「かつや」くらいのレベルになるとかなり嬉しいのですが、パタヤに「かつや」ができることはないものと思っております。

リンクはこちらから:超ローカル日本食の紹介 JUMBO SUSHI カツ丼80バーツ

■カツ丼の特別メニュー

■すき家のカツ丼 大盛り119バーツ

ローカルレストランでのビール飲み

ソイニュープラザの安ローカルレストラン(屋台に近い)での出来事です。顔見知りのお店ですが、とりわけ親しいレストランではありません。

閉店間際の遅い時間に食事をしていると、女性店員が2人でビールを飲み始めていました。会計を済ませて帰ろうとしてすると、一緒に飲んでいけと進められました。せっかくの機会ですので、隣のバービアからビールを持ち込んで一緒に飲ませてもらいました。ビールを飲み終えて今度こそ帰ろうとしたのですが、その場の乗りで更に飲むことになりました。タイのローカル飲みですのでコンビニでシンハー大瓶を買って来て、一緒に楽しく飲みました。この日はシンハー大瓶3本で180バーツでした。この年にもなると一緒に飲んでくれるだけでも嬉しく、たまにはこんな飲み方もいいのかと思いました。

微笑みの国

タイと言えば「微笑みの国」で、このブログのサブタイトルにも「The land of smiles.」の言葉を入れさせております。

多くのタイ人はしばしば微笑みを見せてくれて、思わず心が和みます。言葉では上手く説明できないのですが、タイ人の中でもニヤリと顔がとろけるような微笑みを見せてくれる女性がいます。全てのタイ人がこのような笑顔を見せてくれるわけではありませんが、たまにこのような微笑みを見ると、ほのぼのとして全身の力が抜けてしまいます。タイ人以外では見ることのない、不思議な魅力を持った笑顔だと思います。

タイに住んでいるとタイ人のいいところと悪いところの両面が見えてきますが、満面の微笑みは今後も続けてほしいと思います。

以上、微笑みの国からでした。本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。今後も応援をよろしくお願いします。

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