ソイブッカオのカフェはメニューが豊富 Cafe Pitini

本日はソイブッカオのカフェ、Cafe Pitiniを紹介します。店内にピサの斜塔のポスターが貼ってありましたので、たぶんイタリア系のカフェだと思います。カフェですが洋食、タイ飯、お酒などが幅広く提供されており、オールマイティーに利用できます。

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ソイブッカオのカフェの紹介 食事も可能

場所

Cafe Pitiniというお店で、場所はソイブッカオのTree Townから少し、北側に行ったところにあります。地図を見れば迷うことはないと思います。

お店の外観です

店内の様子

カフェですが多様な食事もできレストランも兼ねています。そこそこ清潔感もあり、エアコンも効いているため快適に過ごせます。店の外にもテーブルはあります。暑い時にエアコンの効いた場所で食事やお茶をしたいときにはいいのかと思います。夜はあまり遅くまでやってなく、11時頃で閉まってしまうようです。

メインはカフェですのでケーキやアイスクリームが店内に並べてあります。甘党の欧米人もいるらしく、デザートを頼んでいる客層も多いです。食事メニューは洋食、タイ飯ともにたくさんあり、アルコールも飲むことができます。

店内の様子です テーブルが10個くらいあります

バーのようにウイスキー、スピリッツのボトルも並んでいます

ケーキ、ワインもあります 閉店間際でケーキは少なかったです

アイスクリームもあります

メニュー

レストランも兼ねておりメニューは非常に多様です。カフェメニューはコーヒー、紅茶、ソフトドリンク、アイスクリーム、デザート、ケーキなどがあります。食事はブレックファースト、洋食、タイ飯があります。洋食はパスタ、ピザ、ハンバーガー、サンドイッチ、ステーキなどです。日替わりのデイリースペシャルのセットメニューがあり、私はたまに夕食時に利用しております。アルコールはビール、ウイスキー、スピリッツ、ワインなどがあります。エアコンの効いた室内で、日替りセットとビールに2本で300バーツ(1,000円)程度ですので、気軽に利用できます。

日替わりのセットメニューです 今回は木曜日と日曜日の料理を詳しく紹介します

アルコールメニューです 高くはありません

甘党向けのメニューです メニューは全部で20ページくらいあります

グリルドポークチョップステーキ 木曜日

木曜日のセットメニューはポークチョップです。付け合せは、以下の種類から選べますが、この日は何も聞かれずに、マッシュポテトとグリーンピースが付け合わせとして出てきました。

1.マッシュポテトかロースポテト
2.グリーンピースかミックス野菜かプリン(?)かヨーグルト(?)

料理はメインのポークチョップ、パイ、マッシュポテト、グリーンピースです。ポークチョップは300gくらいある、骨付きのものでした。香ばしく焼けており、ステーキソースを絡めて、美味しくいただくことができました。ステーキソースは少し甘めですが、美味しいソースです。

パイは中身のない皮だけの無味のタイプで、あまり食べたことがないパイでした。マッシュポテトとグリーンピースは量が多すぎで全部食べきれませんでした。

ビールは親切にボトルに保冷用のカバーを巻いて、冷やしたジョッキと一緒に持ってきてくれます。

この日は久しぶりに80バーツのハウスボトルの赤ワインを頼んでみました。おそらく値段からしてタイワインだと思います。味の方は、日本の1本380円のワインよりは上ですが、1,000円のワインには負けると思います。最初は美味しいのですが味が少しくどく、たくさん飲む気にはなれませんでした。

ご存知のようにタイは輸入酒に多額の税金が掛かり、値段が高くなります。安いのはタイで生産(ライセンス生産含む)されているビール、タイウイスキー、タイワインだけです。お世辞にもビール以外はあまり美味しくありません。海外から輸入される、ビール、ウイスキー、スピリッツ、日本酒、焼酎、ワインなどは日本の倍くらいの価格で売られています。ワインの場合はタイワインで300バーツくらいから、輸入ワインは700バーツくらいから売っています。せっかく海外に住んでいるので、ベルギービール、ワイン、アイリッシュウイスキーなども飲みたいのですが値段が高いため、普段はビールばかりを飲んでいます。

ポークチョプのセットメニューです

ビールは冷やしたジョッキと一緒にでてきます

ハウスボトルの赤ワイン

ローストビーフ 日曜日

こちらは、日曜日のローストビーフのセットメニューです。ローストポーク、ローストチキンも選べます。今回は付け合せは、ローストポテトとミックス野菜を選びました。料理の組合せは木曜日のポークチョックと同じで、ローストビーフにパイと付け合せ2品がついています。前回より、こちらの付け合せのほうが私には合っているようです。

ローストビーフは中まで火が通っており、肉も赤い部分がなく少しイメージが違いました。ソースも少し甘系のステーキソースで、日本で食べるローストビーフとは少し違います。観察すると肉の塊をローストし、薄く切ってありますので、ローストビーフには間違いありません。焼肉とは違い焦げ目がなく、脂身も少なくあっさりしています。ステーキみたいにガッツリメニューではありませんが、ステーキソースをつけて美味しく食べれられます。ローストビーフの量は意外にたくさんありますので、物足りなさはありませんでした。

パイは前回と同じで中身なしの無味のものです。ローストポテトとミックス野菜は、普段不足気味な野菜を食べることができました。

ローストビーフのセットです

エアコンの効いた室内で静かに食事ができるのはいいポイントだと思います。私は甘いものはあまり食べないのですが、甘党の方にはいいお店だと思います。客層は欧米人が多いのですが、アルコールよりもデザート類を頼んでいる人が多いです。ガンガン飲んで騒ぐお店ではありませんので、アルコールは程々にしましょう。

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