キャメロンハイランド(Cameron Highlands)滞在記 5日目

本日はマレーシアの高原リゾートのキャメロン・ハイランドにきました。どこか行ったことのないところに行きたくて、クアラルンプールから、約210km、3時間半のバス旅でした。

キャメロン・ハイランド(Cameron Highlands)滞在記 5日目

キャメロン・ハイランドはマレー半島中央部の海抜約1,800mに位置し、高原リゾートと言われています。高原のため気候は涼しく、朝夕は長袖が必要になり、私のホテルにはエアコンがありませんでした。イギリスの植民地時代に開拓された街だそうで、紅茶やイチゴの栽培が盛んです。

タナ・ラタ(Tanah Rata)とブリンチャン(Brinchang)

タナ・ラタという小さな街がキャメロン・ハイランドのバスの終着点になります。タナ・ラタから、車で更に10分くらい進むと、ブリンチャンの街になります。両方共に小さな街で、1時間も歩けば完全制覇できます。欧米風のロッジを思わせる大きな建物がいくつかありますが、基本的には小じんまりとした街です。スーパーマーケット、コンビニなどはなく、レストランも小さなローカル系がのみです。タナ・ラタにはガソリンスタンドすら、ありませんでした。欧米系のファーストフードはタナ・ラタにスターバックス、ブリンチャンにケンタッキーが進出していました。

気候ですが昼間は心地いいのですが、夜になると肌寒くなりますので羽織るものを準備した方がいいと思います。私が見た限り、タナ・ラタにはマレー系とインド系が多く、中華系は少なく感じました。ブリンチャのほうが中華系が少し多かったように感じました。両方共に繁華街などない小さな田舎町ですので、クアラルンプールとはあらゆる面で違うということを意識して訪れたほうがいいともいます。主な観光は、紅茶畑見学、いちご狩り、バタフライパーク見学、バラ園見学、サボテン販売所見学、ハイキング、ゴルフくらいだと思います。一年中暑い東南アジアにうんざりしたら、キャメロン・ハイランドに訪れてみるのもいいかもしれません。また、キャメロンハイランドには引退した日本人も何人か住んでおり、キャメロン会という日本人会もあるようです。

初日はタナ・ラタに一泊しましたので、本日はその時の様子をレポートします。

旅の起点のバスターミナル タクシー乗り場も兼ねています

スイス風(?)のロッジが目を引きます

こちらも、欧州風のリゾート施設です

街はこんな感じで、メインストリートを500mくらい歩くと終了です

私の泊まった、安ホテルの建物群です バーは一番奥の角です

公園の掲示板は午後5時46分で気温21度を指していました

夕食に日本食レストラン KouGen

夜の9時頃に食事をしようとレストランを探していました。多くのレストランは閉まり掛けており、マレー系のレストランが多く、ビールを提供していません。中華系は見かけないし、インド系はすこし苦手で、困っていたところに日本食レストランを発見しました。キャメロン会のチラシも貼ってありましたので、日本人がオーナーのお店だと思います。

メニューはたくさんはありませんが、普通の日本レストランです。魚が食べたかったのですがここは深い山の中ですので、なぜか韓国料理の石焼きビビンバになってしまいました。肌寒いのでなにか暖かいものが食べたいと思っていたところで、ちょうど良かったです。ビールはタイガービールの大瓶です。

10分位すると石焼きビビンバがでてきました。石の器をしっかり焼き上げてある、香ばしい匂いがします。かき混ぜてみるとジュージューと音を立てています。味は日本のビビンバとも韓国のビビンバとも少し違ったように思いますが、ボリューム満点で美味しかったです。カリカリの豚肉と香ばしく焼けたご飯がよく合っていました。野菜はニンジン、ネギ、ナスだったと思いますが、ナスが多めなのが減点でした。もう少し、コチジャンを増やしてくれれば更に良かったです。値段は33リンギくらいだったと思いますので高くはありません。

KouGen(高原)という、タナ・ラタ唯一(?)の日本レストランです

看板は英語メニューで、日本人向けではないようです 日本語メニューもあります

石焼ビビンバと味噌汁とタイガービールです

かき混ぜてみましたが、石焼でジュージューいっています

キャメロン会の募集案内です

タナ・ラタのバー

ビビンバを食べた後は、お決まりのバータイムです。私が探した限り、バーはここだけでした。ドラフトビールやワインもあり、意外としっかりとしたバーです。客の入りは半分くらいで、ツーリストは更に半分くらいでした。音楽をガンガン流さずに、硬派な感じなバーです。タナ・ラタにはイスラム教が多く、酒に関しては保守的な文化かもしれません。深夜12時まで開いているようです。

ドラフトビールのサーバーを見るとクローネンブルグ1664のドラフトがありましたので、早速頼んでみました。フランスのビールで、少し変わった味のするビールです。2杯めはギネスビールのボトルを頼みました。ギネスビールはアイルランドの有名な黒ビールです。本当はクリーミーな泡の楽しめるドラフトビールがいいのですが、贅沢はいえません。2杯で33リンギットですので、かなりお得な値段だったと思います。

新しい経験ができた、タナ・ラタの夜でした。

ホテルのすぐ近くのバーです

内装は結構しっかりしたバーです

クローネンブルグ 1664 のドラフトです 18リンギット

ギネスビールのエクストラ・スタウトです

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